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ひこねステーションホテルのクチコミ・お客さまの声
2003.8.15に1泊(朝食付)利用しました。利用者の多くが琵琶湖観光や彦根城下の観光を目的とすることが多いのでしょうが、私は、25年程前に八日市市に住んでいたことがあり、その当時頻繁に訪れた湖東三山を訪れるということが目的。しかも、社会人になって最初に同期入社で同じ飯を食った3人の友と30年ぶりの再会を伊丹の地で果たす前日に、”ついでに”という気持ちで立ち寄ったものです。25年前は、車の利用で、”足”には何の不自由もなかったが、今回は大苦労。その顛末をお知らせします。彦根SHに昼ころつき、大きめの傘と、再会する友へのみやげをもっていたので、それらをホテルに預け、JR琵琶湖線の彦根から稲枝までのり、そこからマッチ箱のような金剛輪寺荘行きのバスにのり、始発から終点まで、たった一人だけの乗客運行でした。そして、金剛輪寺では予想通りの静かな佇まいの庭園と参道。参道には無数のお地蔵さん(千体地蔵尊)と、紫陽花が参道の両側を飾り、二天門、本堂、三重塔と階段を上るにつれて紫陽花の色は鮮やかになってゆくのが分かりました。しばし写真を撮ったあと、寺を後にしました。次に徒歩で1.5時間と案内のある百済寺に向かうことにした。帰りは百済寺から能登川行きの最終(18:08分発)の近江鉄道バスで戻る予定で、充分時間があると思っていたが、途中に道しるべが少なく、おまけに、途中閉鎖されている道があるなど、予定以上に時間がかかり、18:08分にも間に合いそうになくなり、暗澹となったが、クレフィール湖東の脇を通りすぎて、ほどなくにバス停があり、百済寺を出た最終バスに運良く出会わすことになり、かろうじて、~近江鉄道 愛知川~彦根の経路で、なんとか、ひこねステーションホテルに帰着できました。年甲斐もなく歩きすぎた為か疲労困憊、あずけた傘と土産を受け取ろうとしたら、部屋に運んであるとのこと。実は、出発時の東京での雨に濡れ、土産を入れた手提げ袋は手提げ紐の支えが破れ、伊丹まで運んでゆくのが大変だなと思っていたが、部屋に入ってみると、頑丈な新しい手提げ袋に入っているのを確認でき、ホテルの心配りに感謝しました。手ごろな宿泊費と、その心配りに気を良くして、翌日伊丹に向かうことができ、伊丹での30年振りの再会が果たせました。
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2003.8.15に1泊(朝食付)利用しました。
利用者の多くが琵琶湖観光や彦根城下の観光を目的とすることが多いのでしょうが、私は、25年程前に八日市市に住んでいたことがあり、その当時頻繁に訪れた湖東三山を訪れるということが目的。しかも、社会人になって最初に同期入社で同じ飯を食った3人の友と30年ぶりの再会を伊丹の地で果たす前日に、”ついでに”という気持ちで立ち寄ったものです。25年前は、車の利用で、”足”には何の不自由もなかったが、今回は大苦労。その顛末をお知らせします。彦根SHに昼ころつき、大きめの傘と、再会する友へのみやげをもっていたので、それらをホテルに預け、JR琵琶湖線の彦根から稲枝までのり、そこからマッチ箱のような金剛輪寺荘行きのバスにのり、始発から終点まで、たった一人だけの乗客運行でした。そして、金剛輪寺では予想通りの静かな佇まいの庭園と参道。参道には無数のお地蔵さん(千体地蔵尊)と、紫陽花が参道の両側を飾り、二天門、本堂、三重塔と階段を上るにつれて紫陽花の色は鮮やかになってゆくのが分かりました。しばし写真を撮ったあと、寺を後にしました。次に徒歩で1.5時間と案内のある百済寺に向かうことにした。帰りは百済寺から能登川行きの最終(18:08分発)の近江鉄道バスで戻る予定で、充分時間があると思っていたが、途中に道しるべが少なく、おまけに、途中閉鎖されている道があるなど、予定以上に時間がかかり、18:08分にも間に合いそうになくなり、暗澹となったが、クレフィール湖東の脇を通りすぎて、ほどなくにバス停があり、百済寺を出た最終バスに運良く出会わすことになり、かろうじて、~近江鉄道 愛知川~彦根の経路で、なんとか、ひこねステーションホテルに帰着できました。年甲斐もなく歩きすぎた為か疲労困憊、あずけた
傘と土産を受け取ろうとしたら、部屋に運んであるとのこと。実は、出発時の東京での雨に濡れ、土産を入れた手提げ袋は手提げ紐の支えが破れ、伊丹まで運んでゆくのが大変だなと思っていたが、部屋に入ってみると、頑丈な新しい手提げ袋に入っているのを確認でき、ホテルの心配りに感謝しました。手ごろな宿泊費と、その心配りに気を良くして、翌日伊丹に向かうことができ、伊丹での30年振りの再会が果たせました。
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