8月26日に宿泊しました。

予約したタイプの部屋が一杯と言うことで、「同じ金額でグレードＵＰしたお部屋を用意してあります。」との事でしたが、予約した部屋と同じ和洋室タイプでした。
何がどうグレードＵＰしたか判りませんでした。グレードＵＰと聞くと悪い気はしませんが合言葉のような気もします。

夕朝食のバイキングは、可もなく不可もなくと言ったところです。
信濃牛や十割ソバなどの一押しの食材が一品でもあれば良かったと思います。

お風呂は展望風呂が良かったです。その他にも寝湯やジャグジーなど楽しめました。
「美人の湯」と、うたい文句がありましたが、ツルツル感などその辺は特に感じませんでした。

サービスは値段相応だと思います。布団もセルフですし、部屋までの案内もありませんが
値段を考えれば「こんなモノかな」と思ったくらいです。

アメニティは少しさみしかったです。
部屋には歯ブラシとヘアーブラシのみで、大浴場にはタオルが無いので部屋から持って行かなくてはなりません。脱衣所にタオルの事を知らない人がいて「タオルはどこにありますか？」と聞かれました。説明は十分行った方が良いと思います。
また、一泊でも何回もお風呂に行く人がほとんどだと思うので、大浴場にタオルは必要かと思います。タオルくらい贅沢に使いたかった(T_T)

総合的に考えると値段相応かちょっと下がるかな。
あと何か一つポイントがあれば、付加価値が付くと思います。
冬は「スキー」という付加価値がありますが、夏は今のままではリピーターは少ない気がしました。

評価

• 総合3
• サービス3
• 立地3
• 部屋3
• 設備・アメニティ2
• 風呂4
• 食事3

旅行の目的

レジャー

同伴者

家族

宿泊年月

2011年08月