予約時に車で来ると記入していたにも関わらず、メールでも交通手段の再度連絡の督促と、チェックインしてからも質問され、あげくの果てに聞いてなかったとのことで食事中にも質問。どれだけ連携できていないことか。
事前に駐車場の案内なく、駐車に困る。１Fの防火扉の前にはしっかり椅子がおかれており、意味はなしていない。
２０３に宿泊したはずが、室内の館内案内には２０１の記載。意味不明。
チェックイン時刻前に到着し、フロントに荷物を預けておく際、「部屋に先に入れておきます」と言われたが、観光して戻ってくると、自分達でフロントの椅子の上に置いたときと同じまま。重い荷物をもったまま案内もなくそのまま入室。非常口案内も勿論なし。
温泉街を見える、川側の部屋を料金UPで取ったが、実際には目の前には3か月以上前から続く工事現場。陽のある時間はびっくりするほど大きい工事音でとても不快な気分になれた。工事車両が狭い道にいるおかげでスーツケースを持って徹ことも憚られた。不利益あるが事前に連絡はなく、上がった料金の支払いを余技なくされている。不親切。
そもそも、この建物。中に入ればしっかり鉄筋コンクリート。しかし中はボロい。古さを生かした風流さではなく、純粋に老朽化が著しい。廊下汚く、掃除できてない。唯一しっかりしていたのはトイレ設備のみ最新鋭。
部屋の内装は木目。以前のものをそのまま使用していると思われ、ここは雰囲気を維持。ただ雰囲気が楽しめるのはあくまでも室内のみ。HPにあるような建物の雰囲気を期待してはいけないし、それも煽るのもどうかと思う。写真等で木造の雰囲気を打ち出していくのは、全国各地の歴史と由緒ある他の木造の温泉旅館に対して失礼かと思う。建物は裏手に回れば、本当に陳腐で外壁もきたないままの古いコンクリート。木造を諦めてコンクリート併用にするのならば、せめて館内は綺麗にして、風呂場の設備も整えるべきかと思う。風呂場のシャワーは温度が勝手に変化するので子供は寒かったり扱ったりで可哀そう。
平日、目の前工事で連絡なかった割に、とても強気の料金を取られた割にこのサービスと宿泊で、コストパフォーマンスは今まで泊まった温泉宿でダントツに一番酷かったかな。
景観保全地区云々ということもあろうが、色々と酷い。料金体系とサービスの質は改善すべきかと考える。

評価

• 総合1
• サービス1
• 立地3
• 部屋2
• 設備・アメニティ1
• 風呂1
• 食事2

旅行の目的

レジャー

同伴者

家族

宿泊年月

2018年11月