厨房など施設メンテ日にあたり、お風呂は宮浦のＩラブ湯を利用、夕食はその裏の「リトルプラム」で取りました。銭湯も食事処も外国人率100％。

その後レンタサイクルでつつじ荘へ。20分少々で到着。かなりのアップダウンも何のそのの電動自転車恐るべしです。

パオ内部は思ったよりかなり広く、4ベッドを二人で利用するためかなりの余裕です。テレビこそないものの、ポットや冷蔵庫はあるため朝食の保存などには困りません。

空調もありませんが、この日は夕方以降かなり涼しく問題なく過ごせました。

園内に自販機もあり、冷えたビールを購入し寝酒に。波の音を聞きながらの就寝はかなり快適でした。

早朝散歩は目の前の海岸から例の有名な黄色い南瓜へ。パオ群から見えるところにあり、当然誰もいない南瓜を長時間独り占め出来ました。

朝の柔らかい光に浮かぶ南瓜はとても綺麗でした。また、歩いてすぐのベネッセの屋外アートも堪能。

パオに戻ると、海岸を見渡す屋外テーブルで年配の欧米人女性がひとりポットでティータイム中。やたら絵になります。

またしばらくすると、海岸から水着姿のやはり欧米人の女性が上がってきました。かなり涼しい朝なので日本人的には泳ぐという選択肢はないような気が。

他のパオの前では筋トレ後、バスタオルを敷いて転がりながら読書するやはり欧米人の男性が。

パオの雰囲気と美しい海岸からの景色、宿泊者層からとても日本の島にいるとは思えない異国情緒です。

朝食は前日に宮浦のセブンイレブンで購入したおにぎりなどと共に、園内自販機で気になってしまったどん兵衛きつねうどんをゲット。お湯はパオに備えられたポットから。

女性がお茶していたテーブルで、対岸の美しい島々を眺めながら楽しくいただきました。

次回は一泊ではなく、のんびりと連泊しスロー島ライフを楽しみたいと思います。ありがとうございました。

評価

• 総合5
• サービス4
• 立地5
• 部屋5
• 設備・アメニティ4
• 風呂-
• 食事-

旅行の目的

レジャー

同伴者

家族

宿泊年月

2019年06月