２泊目は夕食が残念ながら外での会食でしたので、あたたかい旅館の食事が食べれず、朝食だけでした。６時頃から食べれます。食堂でインターホンでおねがいしますというと暖かい味噌汁を持ってきてくれます。朝食のおかずは、納豆、味噌汁、ベーコンエッグ、生卵、焼き魚、海苔でした。時間帯はお客によりまちまちなので、焼き魚など暖めたいものは、セルフでおいてある電子レンジで温められます。
　低価格で、古めの宿ではありますが、意外にハイテクで、清掃も行き届いています。昭和の人間には、なつかしく、うれしいです。トイレですが、共同ですがしょっちゅう清掃しているようできれいです。部屋は和室なので、ごろっと寝ころびたい人にはうれしいです。現代的で人のふれあいを感じたくない人は、ビジネスホテルの方がよいでしょう。私は、このような宿が博多でちゃんとあることが日本の良さであると思います。
　博多駅は、市営地下鉄で一駅だけですので散歩気分で５～６分でついてしまいますし、近くには有名な神社があり、そこの商店街も楽しめます。私は中洲川端のバス停から散歩を楽しみながらぶらぶら歩いても１３分でした。
　おとなしい犬が玄関でお出迎え。これもいやされます。

評価

• 総合5
• サービス5
• 立地5
• 部屋5
• 設備・アメニティ5
• 風呂5
• 食事5

旅行の目的

ビジネス

同伴者

一人

宿泊年月

2011年12月