いつ訪れても良い雰囲気だが、チェックインの際の研修バッヂを着けたベルガールの、
私の苗字に対して「珍しいお名前ですね」の一言にカチンときた。彼女はその後「素敵なお名前ですね」とフォローしていたが。
だいたい「研修生」を一人で接客させるホテルの姿勢に大いに疑問だ。

Mバーのバーテンダーはホスピタリティの高さを感じる。しかし部屋付けにした
ビルのコピーを渡してくれないのは何故だろう？
後で料金を書き換えられない為、コピーを渡すのは当然だ。「ここは日本だから（安全です）」という言い訳は、シェラトンのブランドを冠している限り通用しない。

またビジネスセンターが無いのも不思議。課金しても良いから長くPCを使いたいという
ビジネス客は多い筈だ。

上記のようなコメントは今まで沢山あった筈だが、何の改良もされていない。
総じてスタッフ一人一人は頑張っているものの、キチンとしたサービス・マニュアルが　確立されていない感がある。管理職の奮起を促したい。

評価

• 総合4
• サービス3
• 立地5
• 部屋5
• 設備・アメニティ4
• 風呂4
• 食事4

旅行の目的

ビジネス

同伴者

一人

宿泊年月

2010年11月