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道後温泉 ふなやのクチコミ・お客さまの声
食事5
10月27日に宿泊しました。私たち家族4人、90歳の祖母と父母の合計7人で宿泊しました。部屋は和洋室と俳句ラウンジスイートの2部屋の予約をしました。祖母と両親に俳句ラウンジスイートにと思っていましたが、オシャレな部屋過ぎて落ち着かないとのことで、結局入れ替わりました(^_^;)急な変更にもすぐに対応していただき、ありがたかったです。到着後のフルーツや夜食のおにぎりのサービスは大変嬉しかったです。ただ部屋が入り口から遠く、階段を降り長い渡り廊下を通らないとエレベーターまで行き着かないところが少々不便でした。90歳の祖母には長い長い距離でしんどかったと思います。和洋室は少し暗い感じでしたが、俳句ラウンジスイートは最高でした(^◇^)お風呂の広さにびっくりで、檜のいい匂いがして和の雰囲気が落ち着きました。その他もとてもよく、大浴場もキレイでお湯もよく、ごはんもとても美味しかったです。今回は朝食のみでしたので次回は夕食も頂いてみたいです。(^^♪
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この度は、道後温泉にお越し下さりまして誠にありがとうございます。また、お忙しい中ご感想をお寄せ頂きまして重ねて御礼申し上げます。部屋も風呂も、朝食もお気に召して下さった様子に安堵の気持ちでいっぱいになりました。しかし、本館から南館までの移動距離が長くご不便をお掛けしましたことを深くお詫び申し上げます。高齢のお祖母様が辛い思いをして歩かれた姿を想像すると胸が痛みます。構造上の問題などから、すぐに設備投資をすることが難しい為、車椅子をご用意するなどの方法で、このように辛い思いをされる方が一人でも少なくなるような取り組みをさせていただきます。また、新しい試みとして、この通路「もみじ橋」の由来などを説明しながら、少しでも興味を持って歩いていただけるような工夫ができないか考えております。名称の由来は、正岡子規の俳句でございます。明治27年~28年に、子規が『亭ところどころ渓に橋ある紅葉かな』と詠んだ場所が、今のふなやの本館と南館をつなぐ通路の辺りでございます。当時、この一帯は「鴉渓」と呼ばれ、御手洗川の渓流沿いでございました(御手洗川は今も当時に近い形でふなやの庭園を流れております)。 そしてこの渓流沿いに「花月亭」と言う料亭があり、子規と漱石はこの料亭で昼食をとり、その時に詠んだ句が『亭ところ・・・」だと言われております。そしてふなや大改装の際に本館と南館を繋ぐ通路と言う形で建設し、「もみじ橋」と名付けております。このような名称の由来やふなやの歴史を知って頂けることにより、橋からの景観も楽しんでいただけるのでは、と考えております。これからもお客様のご意見を最大限参考にさせていただき、より快適にふなや泊りを満喫していただけるようにしてまいりますので、今後ともご愛顧賜りましたらとっても嬉しです♪再訪いただけるとの嬉しいお言葉に心より感謝申し上げ、お会い出来ます日を楽しみにしております。この度は、ありがとうございました。道後温泉ふなや 稲田
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神戸元町東急REIホテル(兵庫県)
5.0
投稿日:2023-12-10 11:28:47
宍喰温泉 ホテルリビエラししくい(徳島県)
投稿日:2018-02-11 20:58:45
道後温泉 ふなや(愛媛県)
4.0
投稿日:2012-10-30 16:30:08
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食事5
ぶたこびとさんの 道後温泉 ふなや のクチコミ
10月27日に宿泊しました。私たち家族4人、90歳の祖母と父母の合計7人で宿泊しました。部屋は和洋室と俳句ラウンジスイートの2部屋の予約をしました。祖母と両親に俳句ラウンジスイートにと思っていましたが、オシャレな部屋過ぎて落ち着かないとのことで、結局入れ替わりました(^_^;)急な変更にもすぐに対応していただき、ありがたかったです。到着後のフルーツや夜食のおにぎりのサービスは大変嬉しかったです。ただ部屋が入り口から遠く、階段を降り長い渡り廊下を通らないとエレベーターまで行き着かないところが少々不便でした。90歳の祖母には長い長い距離でしんどかったと思います。和洋室は少し暗い感じでしたが、俳句ラウンジスイートは最高でした(^◇^)お風呂の広さにびっくりで、檜のいい匂いがして和の雰囲気が落ち着きました。その他もとてもよく、大浴場もキレイでお湯もよく、ごはんもとても美味しかったです。今回は朝食のみでしたので次回は夕食も頂いてみたいです。(^^♪
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この度は、道後温泉にお越し下さりまして誠にありがとうございます。
また、お忙しい中ご感想をお寄せ頂きまして重ねて御礼申し上げます。部屋も風呂も、朝食もお気に召して下さった様子に安堵の気持ちでいっぱいになりました。
しかし、本館から南館までの移動距離が長くご不便をお掛けしましたことを深くお詫び申し上げます。高齢のお祖母様が辛い思いをして歩かれた姿を想像すると胸が痛みます。構造上の問題などから、すぐに設備投資をすることが難しい為、車椅子をご用意するなどの方法で、このように辛い思いをされる方が一人でも少なくなるような取り組みをさせていただきます。また、新しい試みとして、この通路「もみじ橋」の由来などを説明しながら、少しでも興味を持って歩いていただけるような工夫ができないか考えております。名称の由来は、正岡子規の俳句でございます。明治27年~28年に、子規が『亭ところどころ渓に橋ある紅葉かな』と詠んだ場所が、今のふなやの本館と南館をつなぐ通路の辺りでございます。当時、この一帯は「鴉渓」と呼ばれ、御手洗川の渓流沿いでございました(御手洗川は今も当時に近い形でふなやの庭園を流れております)。 そしてこの渓流沿いに「花月亭」と言う料亭があり、子規と漱石はこの料亭で昼食をとり、その時に詠んだ句が『亭ところ・・・」だと言われております。そしてふなや大改装の際に本館と南館を繋ぐ通路と言う形で建設し、「もみじ橋」と名付けております。このような名称の由来やふなやの歴史を知って頂けることにより、橋からの景観も楽しんでいただけるのでは、と考えております。
これからもお客様のご意見を最大限参考にさせていただき、より快適にふなや泊りを満喫していただけるようにしてまいりますので、今後ともご愛顧賜りましたらとっても嬉しです♪
再訪いただけるとの嬉しいお言葉に心より感謝申し上げ、お会い出来ます日を楽しみにしております。
この度は、ありがとうございました。
道後温泉ふなや 稲田