この度はウェスティン都ホテル京都にお越しいただきまして、誠にありがとうございます。貴重な誕生日のお祝いに弊社をお選びいただきました事、改めて御礼申し上げます。
せっかく、ご宿泊いただきながら、バイキングレストランにおきまして、落ち着いてお食事をお楽しみいただけませんでしたこと、誠に申し訳ございません。深くお詫び申し上げます。
日頃、お客様が快適にお過ごしいただけますよう、いかにお客様に寄り添うことが出来るかを第一にサービスに取り組んでおります。
その中の具体的な取り組みの一つに、いつまでも空いたお皿をいつまでも卓上に残さないというものがございます。これとて肝心なことは、あくまでもお客様がお食事を楽しんでいただくためのものでございます。
今回その一番大切なことを見失い、サービスをさせていただいてしまったことが明らかでございます。
お客様は皆違います。また同じお客様であっても、その時々で、提供すべきサービスは全く違ってしかるべきです。
今後は、お客様のお気持ちに寄り添う、この一番大切なことを肝に命じサービスを提供して参ります。
この度は梅雨の雨に濡れた京都にお越しいただけました。四季を通じて魅力あふれる京都に、是非またお出かけくださいませ。
心よりお待ち申し上げております。