今回で３回目の滞在でした。これまでの滞在はとりたてて問題もなく、サービスも宿泊代金相応で、私は通常はIHG、ヒルトン、それぞれの上位メンバーシップがあるため、この系列に宿泊することはありませんが、何といっても立地が名古屋駅にあり交通至便であることから利用しました。
到着は１４時くらいだったと思いますが、部屋の利用も可能だということでチェックインしました。
当日、確かにフロント周り、宿泊客・利用客も多いように見受けられましたが、待ち時間もなくチェックインできたことはありがたかったです。
ただ、部屋に入って愕然としたのは、たぶん私たちの案内された部屋は、バリアフリー形式の部屋でした。浴室のドアは引き戸で、浴室内（トイレも含めて）ステンレスの手すりが設置され、不必要がスペースが部屋の隅にあったり、確かではないですが、バスタブも横幅が狭く、まさに老人ホームの部屋に通されたようでした。私は年間100泊以上ホテルを利用しますが、こんなことは初めての経験でした。
私たちは、まだ介助が必要な年齢に見受けられることもないですし、チェックインの際、当該施設スタンダードを基準として、何か異なった点があるなら、フロントが一声添えるべきではないでしょうか。
予約もかなり前から入れてあり、意図的にこの部屋へ案内されるとすれば、旅行のエージェント、つまり、楽天トラベルはこのホテルでは軽視されていることにほかならず、違うエージェントを使うべきだったという私のミステイクでした。
人それぞれ、生活環境も違えば、これまでの経験から同じものを見、同じものを使っても感じかた、考えかたは違うと思います。私たちは、バリアフリーの部屋を使用して、老人ホームをイメージし、旅先であまり気持ちのいいものではなかったというわけです。
交通至便なため、またこの施設を利用すると思いますが、このクラスのホテルではホテルサイドからの気配りを期待するものですが、ビジネスホテルを利用する気持ちで、こちらから要望をいちいち突きつけていけば快適なのかもしれません。

評価

• 総合1
• サービス1
• 立地5
• 部屋1
• 設備・アメニティ1
• 風呂1
• 食事-

旅行の目的

レジャー

同伴者

家族

宿泊年月

2014年01月