みなさんの書き込みを読んで期待していていました。たった今チェックインしましたが、納得いかないので、苦言を述べさせていただきます。
４４平米のシングルを予約しました。ただし、旅窓からの申し込みは、１泊ずつ２回に分けてしまいました。別々の部屋が確保されていたようだったので、何とか同じ部屋で連泊できるようお願いしたところ、「無理」とのこと。明日のお客様の部屋番号まで決めてしまう必要はないはずと思い、粘るとどうにかＯＫになりました。粘れば何とかなるなら、最初から調整してくれよとは思いましたが、まぁ、ここまでは、いいです。
ところが、案内された部屋が、どう考えても狭いので、フロントに確認すると３２平米とのこと。旅窓の表示も、ホテルのパンフレットにも、シングル４４平米～とあります。４４平米の部屋を８０００円で予約したにもかかわらず、何もいわずに３２平米の部屋に通されたわけです。たまたま今回は、４４平米という広さに期待していて間取りもチェックしていましたし、同行の友人の部屋も確認したので、気づきましたが、普通だったら「何か狭いな」と思ったまま、３２平米の部屋に２泊させられていたところです。
しかも、同じ部屋での連泊を無理にたのんだから狭い部屋になったのかと思ったら、そうではなくて、連泊の問題を別にしても、今日は、もう４４平米の部屋はないとのこと。早い話が単なるオーバーブックだったわけです。だとすれば、同じ値段で上のクラスの部屋に通すか、３２平米の部屋でしたら、ひとこと断ったうえで、多少料金を引くかどちらかにするのが常識でしょう。
結局、さんざんモメたあげく、今日はツインを提供、明日は４４平米のシングルで部屋は移動ということで、折り合いましたが、はじめからそうすべきでしょう。それでも、２泊して部屋を変わるのはどうも釈然としません。ここまでこじれたら、ツインに連泊させるのが当たり前と思いますが、アップグレードさせるのが狙いと受け取られるのも不本意なので、あきらめました。あくまで４４平米のシングルに連泊したかっただけなのです。リーズナブルな料金で、かなり人気のようですので、オーバーブックもあるでしょうが、黙ってダウングレードした部屋を提供したのは、いただけません。そもそも３２平米の部屋なんてないはずなんですけど・・・