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あしずり温泉郷 ホテル足摺園のクチコミ・お客さまの声
サービス1
夕食の一品の鍋について。蓋を取って仲居さんが行った後見ると、緑色のグロテスクなものが幾つも入っています。呼んで「何の鍋ですか?」と聞くと、「寄せ鍋です」とだけ答えて行こうとするので、「あの緑の気味悪いものは何ですか?」と聞くと、「亀の手です」。「亀の手? いや、それは無理、さすがによう食べんわ」と言うと、「おいしいよ。食べてみて」と言われました。非常に気持ちが悪くて鍋ごと残したかったのですが、出された食事は残さない主義なので、意を決して食べることに。ただ、緑色の皮を齧るのはさすがに気持ち悪かったので、再度呼んで「どうやって食べるんですか?」と聞くと、「この爪のところをこうやって」と教えてくれました。正直、人差し指ぐらいの大きさの皮から出した中身の肉は、爪楊枝の先ほどの細いもので、味も何も感じず、気持ち悪いのを我慢して食べるほどのものだとは思えませんでした。それでも露天風呂もよかったし、フロントの方にもよくして頂いたので、本来は高評価を付けるつもりでした。帰宅後、知人にこの話をしたところ、「亀の手は貝の一種だよ」と教えてもらい、愕然としました。魚介類に詳しい知人も、メジャーな貝ではないし教えないのは変だねと言っていました。私の反応から、本物の亀の手だと思い込んでいたのはわかったはずなのに、なぜ仲居さんは一言貝だと言ってくれなかったのか。わざと言わずに、私の反応を見て面白がっていたとしか思えません。こちらが尋ねるまで食べ方も教えなかったし、吐きそうになりながら我慢して食べたのは何だったのだろうと、今不愉快な気持ちでいっぱいです。あの仲居さんには、客をもてなすという気持ちがまるでなかったのでしょう。親切なフロントの方には申し訳ないですが、嫌な思い出の残る宿泊となりました。
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この度は、当館にご宿泊を頂きまして、誠に有難うございました。しかしながら、スタッフの言葉足らずな行動にて大変不愉快な思いをさせてしまいました事、深くお詫び申し上げます。お客様が、お食事中「カメノテ」と説明を受けて間違われるのは、当然の事でございます。名前の由来が、本当の「亀」の手に似ている貝なので、その名前がついたと言われています。見た目は、とても「グロテスク」な感じですが出汁がとてもよくでますし、磯の香も感じる事ができるので、地元では、お鍋やお味噌汁等に入れて、よく食べます。この辺りの磯には、沢山いるのですが、根本の部分が、岩にガッチリくっついているので、採るのも大変な貝です。ご説明をした際、一言「貝の仲間」と言う事をお伝えしていれば、不愉快な思いをせず地元の食材をお愉しみ頂けましたのに、私どもも大変残念に思います。早速、担当部署に伝えまして、今後このような事がないように、努めて参りたいと思います。有難うございました。又のお越しを従業員一同心よりお待ち申し上げております。
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投稿者さんの あしずり温泉郷 ホテル足摺園 のクチコミ
夕食の一品の鍋について。蓋を取って仲居さんが行った後見ると、緑色のグロテスクなものが幾つも入っています。呼んで「何の鍋ですか?」と聞くと、「寄せ鍋です」とだけ答えて行こうとするので、「あの緑の気味悪いものは何ですか?」と聞くと、「亀の手です」。「亀の手? いや、それは無理、さすがによう食べんわ」と言うと、「おいしいよ。食べてみて」と言われました。非常に気持ちが悪くて鍋ごと残したかったのですが、出された食事は残さない主義なので、意を決して食べることに。ただ、緑色の皮を齧るのはさすがに気持ち悪かったので、再度呼んで「どうやって食べるんですか?」と聞くと、「この爪のところをこうやって」と教えてくれました。正直、人差し指ぐらいの大きさの皮から出した中身の肉は、爪楊枝の先ほどの細いもので、味も何も感じず、気持ち悪いのを我慢して食べるほどのものだとは思えませんでした。それでも露天風呂もよかったし、フロントの方にもよくして頂いたので、本来は高評価を付けるつもりでした。
帰宅後、知人にこの話をしたところ、「亀の手は貝の一種だよ」と教えてもらい、愕然としました。魚介類に詳しい知人も、メジャーな貝ではないし教えないのは変だねと言っていました。私の反応から、本物の亀の手だと思い込んでいたのはわかったはずなのに、なぜ仲居さんは一言貝だと言ってくれなかったのか。わざと言わずに、私の反応を見て面白がっていたとしか思えません。こちらが尋ねるまで食べ方も教えなかったし、吐きそうになりながら我慢して食べたのは何だったのだろうと、今不愉快な気持ちでいっぱいです。
あの仲居さんには、客をもてなすという気持ちがまるでなかったのでしょう。親切なフロントの方には申し訳ないですが、嫌な思い出の残る宿泊となりました。
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この度は、当館にご宿泊を頂きまして、誠に有難うございました。
しかしながら、スタッフの言葉足らずな行動にて
大変不愉快な思いをさせてしまいました事、深くお詫び申し上げます。
お客様が、お食事中「カメノテ」と説明を受けて
間違われるのは、当然の事でございます。
名前の由来が、本当の「亀」の手に似ている貝なので、その名前がついたと言われています。
見た目は、とても「グロテスク」な感じですが
出汁がとてもよくでますし、磯の香も感じる事ができるので、地元では、お鍋やお味噌汁等に入れて、よく食べます。
この辺りの磯には、沢山いるのですが、根本の部分が、岩にガッチリくっついているので、採るのも大変な貝です。
ご説明をした際、一言「貝の仲間」と言う事をお伝えしていれば、不愉快な思いをせず地元の食材をお愉しみ頂けましたのに、私どもも大変残念に思います。
早速、担当部署に伝えまして、今後このような事がないように、努めて参りたいと思います。
有難うございました。
又のお越しを従業員一同心よりお待ち申し上げております。