１２月１９日に泊まりました。地図を大きく伸ばし持って行きましたが、暗くなったので、電話をかけながら道案内をお願いしました。はっきりした口調でーー。フロントの案内もキッチリして好感が持てました。大正時代に出来た旅館で、この重厚さはそれから来ている。何度も手直しをしている様子だが、重厚さと日本建築の良さは残っている。１度目の風呂（もちろん温泉）は貸切、寝しなの風呂に入ると若い外人（オーストラリアの方）２人と一緒。片言の日本語で、「印象？これから何処へ、温泉は？」と「素晴らしい！、道後に、古い日本は素晴らしい！」これも温泉の大浴場のおかげ。この２食付きで８０００円は大サービス！。タイのカブト煮が出ました（美味しかった）。我々出張族にはありがたい。朝早く起きて階段を上り金比羅さんの参詣に（今回は時間がなく出来ませんでした）良いんじゃないですか。