以下の条件に該当する人には、最適な宿と言えるでしょう。
・長期滞在し、私物をあれこれ持ち込みたがる人
・あれこれ持ち込んで、そこら中に置きっぱなしにする人
・後片付けできず置きっぱなしにした私物を使われたら、すぐに癇癪を起して誰彼構わず文句言う人
・料理は腹にたまればそれでいい人

宿に着いてチェックインを済ませました。
館内の説明を聞いた後で、風呂場の確認をしたら、他のお客さんにいきなり怒られました。
「そのスリッパは俺のもの。勝手に使うなよなぁ！？何考えてんの？非常識だなぁ」と。
館内に並べてあってスリッパを使って、いきなり言われたし、何が何だかわからないので取り敢えず謝ってスリッパを返しました。
宿の女将に聞いたら「長期滞在の人が使っているスリッパも宿のスリッパと一緒においている」とのこと。
私物を持ち込み館内で使うなら、未使用時にはビニル袋に入れて明らかに別の場所においておけば良いのに、なんで無意識のうちに使えてしまう場所に置いておくんだろうかと疑問に思いつつ、それで話を終えました。
その後、風呂場に行ったらゾッとしました。
浴室に個人持ち込みのシャンプー、ボディーソープ類が放置されていました。
脱衣場に設置されている洗濯機もタイマーが0なのに、そのまま置きっぱなしになった洗濯物をまとめて入れるカバンが放置。
どうやら長期滞在者が私物を持ち込み、滞在期間中自身の都合の良いところに投げっぱなしにしている様です。
それを女将にクレーム入れたら、今度は露骨に長期滞在者を庇い始めました。
全く納得いかずに部屋に帰ると、今度は洗面所に私物の歯磨き粉と歯ブラシが放置されていました（長期滞在者の無法天国？？？）。
幼稚園や小学校で生徒がこんなことしたら、片付けできない上に他者と揉め事を起こすという二点において、廊下に立たせられるレベルのことが容認されている見たいです。
翌朝、宿の旦那さんに聞いたら「宿では推奨していない」の一点張りでした。←実質黙認という形で肯定しているのが実態。
食事もご飯と味噌汁以外は、冷めきったものしかないので、早々に不愉快な無法地帯を退去しました。←こんな場所で食べれば何が出てきても美味しく感じることはないです。

旅行の目的

レジャー

同伴者

一人

宿泊年月

2024年06月