今回３回めのリピートです。福岡の方に申し上げたいのは、これだけ上質の泉質をもった筑後川温泉。車でも近くＪＲでも行けて、わざわざ遠くのそれほど泉質も良くない人気があると言うだけの温泉宿へ一泊２万以上も出してなぜ行くのでしょう？あえてどことは言いませんが。

私は理解不能です。

アルカリ単純泉とは言ってもPHは9以上の高濃度であり更に硫黄泉や放射能泉の成分も含み湯治湯としても美容に対しても最高クラスのお湯ですよ。

そもそも温泉だらけの九州管内においてこの高濃度のPHを持つ温泉は、ここ筑後川温泉と山鹿の平山温泉、そして佐賀の嬉野温泉くらいなもんじゃないでしょうか？霧島温泉も濃度は高いですがここまではありません。さすがに。

放射能泉自体が日本では大変珍しく自然界に存在するラドンの効能は凄まじく素晴らしい。福岡県下においては放射能泉の二日市温泉とここ筑後川温泉こそトップと言えると思います。

実際に二日市温泉は武蔵温泉と呼ばれていた時代から長きにわたり湯治湯、博多の奥座敷として栄えた湯治湯です。筑後川温泉も歴史こそ浅いですが何度でも湯に浸りたくなります。

心身共に疲弊してる人や内臓疾患を抱えてる人には絶対におススメです。飲泉も可能な上に大浴場も24時間利用可能ですから夜型の人でも安らげます。

特にチェックインが遅くなるサラリーマンとかお弁当宿泊セットもあって大変リーズナブルですので、普通のホテルに宿泊するくらいなら上質な泉質を持つこの宿で宿泊した方が間違いなく良いです。

評価

• 総合5
• サービス5
• 立地5
• 部屋5
• 設備・アメニティ5
• 風呂5
• 食事5

旅行の目的

その他

同伴者

一人

宿泊年月

2019年11月