母屋にある桜の部屋へ泊まりました。部屋はこじんまりとしながらも趣があるお部屋でした。生け花も季節感があり、落ち着いた照明や寝具、食事やアメニティもすべて華美ではないけれど、どれも清楚で温かみのあるものでした。接客をしてくださった方も、気持ちよい対応だけでなく、もてなすことが当たり前のように自然にしてくださる方でした。ひとつ、残念だったのは、食事の量でした。40代と70代の女二人、部屋食で懐石料理のように出てくる綺麗なお食事を、二人とも無駄にしたくなくて平らげていたら、メインのお肉を残してしまうという残念な形に。全体量がわからず。はじめから、量を少な目にとお願いしておけば良かったです。苦しくなりながらも、デザートは残したくなくて、頑張って食べました。宿の方が行ったあと、ばたんと二人ともお腹をさすりながら横になるしかできませんでした(笑)できればすべて美味しかったと食べきりたかったです。

評価

• 総合5
• サービス5
• 立地5
• 部屋5
• 設備・アメニティ5
• 風呂5
• 食事4

旅行の目的

レジャー

同伴者

家族

宿泊年月

2019年05月