五色温泉も雪秩父も何度も行きましたが、そこに位置するとは到着するまで気づきませんでした。贅沢な山小屋に泊った気分でした。自慢のお食事は、この深い山に届けられた魚介類、雪深い真冬に「松茸の土瓶蒸し」京都で食べている「赤蕪の漬物」秋まで待つのだと別れた「イチジク」のデザート。

季節やそこに居る場所から離れたものとの出会いは、不思議な喜びでした。

ここまで登って来て、源泉が吹雪いて低温化したために、露天風呂な入れなかった事は、誠に残念でした。Staffの方々は、もっとお困りでしょう。
料金ですが、冬の暖房費の名目で徴収されず、前もって冬季料金で明示して頂きたいと思います。1000円に満たない額でも、ご家族となれば大きい額だと思います。
再び、源泉が復活して、露天風呂に入れるようになれば、もう一度泊りたいです。
ありがとうございました。

旅行の目的

レジャー

同伴者

一人

宿泊年月

2013年01月

露天風呂入れないなら施設紹介に載せるべき
露天風呂入れないなら予約しない
せっかくの誕生日台無しでした

旅行の目的

レジャー

同伴者

恋人

宿泊年月

2021年02月

風呂...源泉かけ流しで泉質は良いのですが風呂場中に敷き詰められた手作りの板張りは、あちこちが傷んで、きしむ。洗い場の椅子がかなり低くい上に傷んでいて、ぬるぬるして気持ち悪く数個のうち持ち上げたら座面と足の接合部がぷらぷらして危険な物がありました。
身体を洗い終わって手を見ると黒い物がベッタリ。シャワーのホースに付いた黒カビのようなものが原因でした。
風呂の手すりも木で作った簡易的な物でぐらついていました。
点検作業はなさっているのでしょうか？
また露天風呂はコンクリートで固めた浴槽で、味気なく手すりもありません。
口コミが良かったので次回は高齢の母を連れて行こうと思って下見を兼ねたのですが危なくて無理です。

部屋...洋室ツイン露天風呂つきにしました。しかし部屋は非常にせまくテーブルをよけないと通りづらくベッドは小上がりにベッドマットを置いてシーツを掛けた状態です。
はたしてベッドと呼べるのかしら？
露天風呂は分厚い浴槽をまたいで入らなければならず床がすべるので浴槽の出入りが危ないです。実際に股をぶつけました。
浴槽につかり下をのぞくとデッキブラシが置きっ放し。

しかも風呂イスがなく立ったまま身体を洗わなければなりませんでした。
やはり寝具、部屋の風呂ともに高齢者には無理です。

食事...せめて食事はと期待したけど普通。大人の休日をイメージして予約しましたが乳幼児もＯＫなんですね。仕切りのある部屋での食事でしたが他の部屋の子供数名のギャーギャー、ドタドタ、ドンドンでお互いの話が聞こえない状態。やっと落ち着いたら今度は厨房の指示する声やわちゃわちゃが聞こえ興ざめでした。

旅館の入り口を入ると香のニオイ。進むにつれて硫黄のニオイと混ざり頭が痛くなりました。

浴場に向かう前のトイレは清掃が整っておらず隅々ホコリがいっぱい。スリッパのかかと部分は破れていました。

二人で４万５千円も出したのにガッカリ感が満載でした。

旅行の目的

レジャー

同伴者

家族

宿泊年月

2018年06月