二食付きで安かったので予約しましたが、翌日料理人が不在の為食事が無理になる可能性がありますが良いですか？と電話があり疑問を感じましたが了承。
当日まで連絡がなかったので大丈夫だったのかなと思いながらチェックイン。

【海に囲まれた種子島。新鮮な海の幸が一年中楽しめます♪
伊勢海老やトコブシ、あさひがに等、種子島ならではの味わいをどうぞ☆】と書いてあり予約しましたが、実際出てきたのはべっちょりとして味気のない何の魚なのかわからない魚の唐揚げと、これまたべっちょりとしている手羽元の唐揚げ。
あとはカレーをセルフでついで食べて下さいとのこと。このカレーがまた激薄。どれもため息が出る味で驚きです。晩御飯はこの3点のみです。
数年前？に話題となったひどいお節のニュースを思い出しました。
朝食はカチカチに焼かれた小さなアジと湿気のきた海苔、キャベツ、納豆、生卵、目玉焼きとふりかけ、おかゆ並みに柔らかな白ごはん、激薄の味噌汁。
4割引のシールが貼られているパンが置いてあり、パンも自由に食べて下さいとのこと。
これを作業着を着た男性達がジロジロ見る中で女性1人2食食べるのはなかなかの根性がいると思います。女性が1人で宿泊する宿ではないですね。長期出張労働者が多いようで作業着着た人たちとホテルの方は皆さん仲良く話されてて私の場違い感はすごかったです。
大浴場が男性用しかないと言う時点で気付けば良かったのでしょうが、想像以上でした。それは私の選択ミスにしても料理の件は本当にひどすぎます。無理して料理を出すより割引をしてご飯付けないという選択をして欲しかった。普段家庭で作る料理でももっと美味しい料理が作れるんですよね。普段料理をしない人が料理作ったんですかね。ただ難しいのはホテルの皆さんがとても親切丁寧だったこと。対応も悪ければその場で言う事も考えたでしょうがとても親切で言うことができずチェックアウト。ただこれだけは絶対他の人に知ってもらわなければと思うのでコメントしました。

評価

• 総合1
• サービス4
• 立地3
• 部屋1
• 設備・アメニティ1
• 風呂3
• 食事1

旅行の目的

レジャー

同伴者

一人

宿泊年月

2019年11月