和風オーベルジュというか、「食堂＋民宿」という感じ。最初に、「防音等施設上の問題で、9時以降は静かに」との注意があった。子供連れは神経を使うことになるので、大人同士で海鮮を楽しみたいという人向けだと思った。
立地：神威岬と積丹岬の中間地点。宿自体からの眺めはどうということないが、観光には便利。
部屋：標準的な、民宿の部屋。暖房はあるが、冷房はない。タイミングが悪いと（例：フェーン現象）、暑いかもしれない。
食事：これが最大の売りなのだと思う。素材がいいので、おいしい。ただし、調理技術のせいではないという気もする。基本、お造り等が中心だし、あとは鍋。唯一、調理の妙を感じたのは、タラのから揚げ。
風呂：３人が限界の広さ。混まないタイミングを見て行くしかない。
サービス：そもそも、食事の時以外、宿の方との接点がないので、なんとも言えない。
設備：個室には風呂、洗面所、トイレがない。こちらも、混み具合を見て使うこと。

評価

• 総合4
• サービス3
• 立地4
• 部屋3
• 設備・アメニティ3
• 風呂3
• 食事5

旅行の目的

レジャー

同伴者

家族

宿泊年月

2019年07月