小涌谷駅より徒歩にて５分の所、外観見た目も内部も昭和の民宿の宿です。
　廊下は寒いのでストーブが深夜以外ついています、階段には手すりが設置急な昭和の階段でも老体安全です。
　B1F 客室は内装は綺麗です、箱根３月でも暖房器具　ファンヒーター、こたつ。湿気が多いのか除湿機も装備。ホットと急須、お茶菓子が有り。民宿なので布団は自分で引きます。シーツ張りも。
　B2Fの浴場は大と小 2つ有、小浴場　女将さんが浴温を調整しすぎて41℃とぬるめになっていると言われました。大浴場　クチコミ通りかなり浴温が高いそうで、水道の蛇口のある所に温度計があるのでその温度を見ながら浴温を下げて下さいと言われました。後、入浴時に鍵をかける様に皆さんにお願いしています、扉が閉まっていれば入浴中、入浴時は必ず扉の鍵をかけて下さいとの事でした。
　１度目の温泉へ小浴場で入浴　かえるの浴温温度計が41℃と少しぬるめゆっくり温まるまで入浴。　深夜に2度目大浴場温泉に入浴！浴温温度計は42から43℃と他の人が浴温を調整した熱めの温度気持ち良かったです。　3度目朝5時頃の大浴場温泉、なんと浴温44から45℃と軽症火傷しそう、これからの人がいるのも考え温泉の湯かぶりで朝の体を温め入浴。
　食堂はFに、食事は夕食は18:30から、朝食は7:00 7:30 8:00から選べます。　夕食時、行くともうおかずの鉄板焼が温められた後、寒いので熱燗1合と瓶ビール中1本を頼む。お櫃には軽く３膳分白米がしっかり入っていました、おかずは鉄板焼の他に刺し身、煮物、酢の物、長芋の刻み、明太子、漬物とご飯、味噌汁とデザートりんごの甘煮(リンゴのコンポートか)とお腹いっぱい。　朝食は、アジの干物、大根おろしのしらす和え、焼き海苔、温泉玉子(半熟玉子かも)、かまぼこ/明太子/ほうれん草の和え物、漬物、ご飯、味噌汁にお茶。お櫃の中の白米は夕食後に軽く2膳とお願いした通りに。
　後Wi-Fiの設定の説明について部屋に置いてある書類を見て設定。
　兎に角、箱根の昭和の宿で女将さんも御主人もある程度お年の事もあり風流です、逆に外国人さんたちが泊まりに来なさそうなので、ゆっくり湯治に向いています。

評価

• 総合4
• サービス4
• 立地4
• 部屋3
• 設備・アメニティ3
• 風呂4
• 食事4

旅行の目的

レジャー

同伴者

一人

宿泊年月

2024年03月