良いのは立地と、フロントの丁寧な説明だけだ。

禁煙室と言いながら部屋はたばこ臭い。机の下に消臭剤が置いてあるところを見ると、過去に喫煙可だったようだ。エアコンから黒い埃がベッドに落ちていたり、床に焦げ跡がついていたり。壁紙もはがれかけており、汚れが目立つ。
朝起きると何かの虫に刺されて両手が腫れていた。また、朝、バスタオルを明るいところで見るとシミだらけであった。

ティッシュボックスに何か汚れたが着いてて（卵の黄身が乾燥したような）自分で拭いた。自分で掃除しないと快適に過ごせない細部がけっこうあって、休暇を過ごすには気分的に向かない。

ユニットバス・トイレは、玄関スペースの横にあり、かなり高さがあるため、部屋から移動するには脚力が必要だ。ご年配の方にはお勧めしない。ただ、靴を履いて玄関スペースから入れば容易にはなる。

古いから仕方ないのかも知れないが、これで1万ちょっとはあんまりではないだろうか。
リブマックスという名の他の場所のホテルは非常に快適な様子なのに、なぜ川崎はこうなのだろうか。

評価

• 総合2
• サービス2
• 立地5
• 部屋1
• 設備・アメニティ2
• 風呂-
• 食事-

旅行の目的

レジャー

同伴者

一人

宿泊年月

2018年05月