食事処は、旅館と言うよりは民宿に近い雰囲気。
毛ガニを食べたくて１段階上のプランにしましたが、カニは半身なんですね。。。

それはともかくとして、
御用があればこれを押してくださいと、安いファミレスにあるような発信機を渡され、食堂の人は別の部屋に行ってしまいました。
この時間の客は私一人だったので、それは仕方ないのですが（ずっといてくれても困るか。。。）、ご飯茶碗がなかったのでボタンを押したけど、誰も来てくれないので、食べ終わった食器にご飯を入れる羽目になりました。

そして、ごちそうさまも言えず、ありがとうも言ってもらえず、情けない気分で食堂を後にしました。

部屋は綺麗。
トイレとの段差がとても大きく、出入りが少々面倒です。

浴場の脱衣場も民宿的な簡素さだけど、露天風呂は、景色や空こそ見えないけれど、街中の小さな宿としては精いっぱい頑張っている感じがしました。

評価

• 総合2
• サービス2
• 立地3
• 部屋3
• 設備・アメニティ3
• 風呂3
• 食事3

旅行の目的

レジャー

同伴者

一人

宿泊年月

2019年04月