ウェルカムドリンク後に30分近く待たされる。ドリンクの人に飲み終わった事を伝えても対応してもらえず時間がかかった。
エレベーターがない。知ってはいたが、この点はボディーブローの様に大変難儀する。一階がフロント、2階がレストラン、奥に大浴場、3階が客室（私の場合）。これを階段なしで行き来するのは大変な時間ロスだった。
壁が薄く団体客の声が夜中までうるさい。
大変古くなった旅館をリノベしたのだろう。
サウナに力を注いで成功したようだけれども、宿泊部分と従業員が酷い。


料理と配膳して下さった方の対応は良かった。
ただし、量が多すぎます。

らかんの湯
露天風呂で客が煩くしているのに、注意してもらえない。会話はOKという認識との事。煩いのがOKなのに森の声を聞き一体化させるつもりがあると思えない。日帰りは予約制で制限しているはずで、コロナ禍における注意事項を伝えていると思えない。浴室入口ドアに小さく「お静かに」と書かれているだけで、常識や空気を読めない人には効果がない。
休憩室でもうるさく無法地帯。
時計が脱衣所にしかないのは大変不便。
テレビで必要以上の説明書きはない方がいいと言っていたが、初めての客には大変不便。
休憩室、薪サウナも表示がない。
紙にも記載がない。
大浴場は24時までなのに23時頃のドライサウナには水もほうじ茶もなかった。蛇口があったので自分で水を汲んでも他の人は空にするだけで補充するような人は残念ながら存在しなかった。
ほうじ茶を補充する従業員もいなかった。

サウナはいい。
特に朝入れる女湯露天にある楕円形の座るスペース。座面が暖かいのが大変心地よかった。
それは朝、うるさい若者が寝坊していていなかった部分が大変大きい。
男湯女湯両方に入りたいから泊まったが、日帰りの方がいい。
森の声は聞こえないが耳栓も持っていくべきだろう。

サウナは時計が脱衣所にしかない不便以外は計算されていて良さは認める。
しかし旅館部分と従業員は酷い。特に従業員は胡座をかいてる感が否めない。フロントが暗く手元灯りで仕事をしなければいけないせいでおかしくなっているのかもしれない。

紅葉まつり期間中だったが、紅葉ライトアップの道が大変分かりづらかった。幻想的にしたいのだろうが暗すぎだ。

評価

• 総合1
• サービス1
• 立地1
• 部屋1
• 設備・アメニティ1
• 風呂2
• 食事1

旅行の目的

レジャー

同伴者

家族

宿泊年月

2021年11月