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日光湯元温泉 日光グランドホテル ほのかな宿樹林のクチコミ・お客さまの声
サービス5
2人中1人の方が参考になったと投票しています。
フロントの方の親切で温かな対応、従業員のあいさつ、旅の思い出を一層強くしてくれました。温泉施設は清潔感溢れ、広々とした庭園を眺めながらの入浴は俗世間を忘れさせてくれました。夕食の鍋料理、朝食の身体に優しい和料理の数々、どれをとっても体や心を満たしてくれました。記憶に残る結婚記念ウイークの二日間になりました。また、妻と是非伺いたいと思います。御宿の企画などがありましたら、お知らせしていただければ幸いです。
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この度は当館をご利用頂けました事、有難うございました。節目となる記念日の週に、当館でお時間をお過ごしいただけましたことは何よりも嬉しく、またその責任の重さをかみしめております。さて、会員様から数々のご意見、激励、またお叱りをいただき、当館のサービス向上を目指しております。その中で現在の当館を振り返ってみたく存じます。ご意見を頂戴し、一流の宿と当館をわけ隔てるものは、『ばらつき』、です。非常にご評価を頂けるお客様と、酷評を頂くお客様に、あまりにも『ばらつき』が多いのです。これは、『サービス道』を究めようと日々鍛錬しているスタッフと、そもそも『サービス道』を究める姿勢を持たずに入社してきた者との差異があまりにも大きすぎることに根本の原因があると分析しております。担当するスタッフによってサービス品質=『サービス道への志』が違いすぎ、結果、お客様のご印象が180度変わってしまっているのです。サービス技術がつたなく、お客様との会話もぎこちなく、でも、お客様のご滞在に何かお役立ちはできないかと、必死にもがき、苦しみ、その答えを見つけようと努力するスタッフの姿勢は、お客様に必ず伝わります。一つ前の会員様のご指摘事項に、『もっと笑顔を・・・』がございました。ベテランは、口元を上に押し上げ、笑みを創る術を持っています。お客様と対峙する直前まで怒鳴り声をあげていても、踵を返し、お客様と向き合った瞬間、笑顔を創る術をベテランは持っています。が、しかし、それは偽りの『笑み』でしかありません。『ようこそお客様』の心があれば、例え顔が引きつり、笑顔で受け答えができずとも、『真心の接客』がそこに存在するはずです。私が当館の全スタッフに求めるのは、この『真心』=『技術は「心」に勝てない!』です。「私は金にしか興味が無い!客の顔が金に見える。」と、経営幹部が口にしていた宿を根本から鍛えなおすには時間がかかります。NHKプロフェッショナルで紹介された「日本料理の石原仁司氏」の言葉が響きます。『未在(みざい)』。未在とは禅の言葉で、『修行に終わりはなく、常に向上心を持って上を目指す』という意味だ。「もっと違うものとか、さらなるものを求めていく。鍛錬して出てくるものが、人に何か感じさすものが出てくる」
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奥鬼怒川 家康の里 大野屋(栃木県)
4.0
投稿日:2017-02-26 16:42:17
日光湯元温泉 スパビレッジ カマヤ(栃木県)
投稿日:2016-02-16 15:02:14
日光湯元温泉 日光グランドホテル ほのかな宿樹林(栃木県)
5.0
投稿日:2016-02-16 14:58:15
蔵王温泉 蔵王・和歌(うた)の宿 わかまつや(山形県)
投稿日:2013-08-01 14:50:41
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サービス5
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まーちゃん1429さんの 日光湯元温泉 日光グランドホテル ほのかな宿樹林 のクチコミ
フロントの方の親切で温かな対応、従業員のあいさつ、旅の思い出を一層強くしてくれました。温泉施設は清潔感溢れ、広々とした庭園を眺めながらの入浴は俗世間を忘れさせてくれました。夕食の鍋料理、朝食の身体に優しい和料理の数々、どれをとっても体や心を満たしてくれました。記憶に残る結婚記念ウイークの二日間になりました。また、妻と是非伺いたいと思います。御宿の企画などがありましたら、お知らせしていただければ幸いです。
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この度は当館をご利用頂けました事、有難うございました。
節目となる記念日の週に、当館でお時間をお過ごしいただけましたことは何よりも嬉しく、またその責任の重さをかみしめております。
さて、会員様から数々のご意見、激励、またお叱りをいただき、当館のサービス向上を目指しております。
その中で現在の当館を振り返ってみたく存じます。
ご意見を頂戴し、一流の宿と当館をわけ隔てるものは、『ばらつき』、です。
非常にご評価を頂けるお客様と、酷評を頂くお客様に、あまりにも『ばらつき』が多いのです。
これは、『サービス道』を究めようと日々鍛錬しているスタッフと、そもそも『サービス道』を究める姿勢を持たずに入社してきた者との差異があまりにも大きすぎることに根本の原因があると分析しております。
担当するスタッフによってサービス品質=『サービス道への志』が違いすぎ、結果、お客様のご印象が180度変わってしまっているのです。
サービス技術がつたなく、お客様との会話もぎこちなく、でも、お客様のご滞在に何かお役立ちはできないかと、必死にもがき、苦しみ、その答えを見つけようと努力するスタッフの姿勢は、お客様に必ず伝わります。
一つ前の会員様のご指摘事項に、『もっと笑顔を・・・』がございました。
ベテランは、口元を上に押し上げ、笑みを創る術を持っています。
お客様と対峙する直前まで怒鳴り声をあげていても、踵を返し、お客様と向き合った瞬間、笑顔を創る術をベテランは持っています。
が、しかし、それは偽りの『笑み』でしかありません。
『ようこそお客様』の心があれば、例え顔が引きつり、笑顔で受け答えができずとも、『真心の接客』がそこに存在するはずです。
私が当館の全スタッフに求めるのは、この『真心』=『技術は「心」に勝てない!』です。
「私は金にしか興味が無い!客の顔が金に見える。」と、経営幹部が口にしていた宿を根本から鍛えなおすには時間がかかります。
NHKプロフェッショナルで紹介された「日本料理の石原仁司氏」の言葉が響きます。
『未在(みざい)』。未在とは禅の言葉で、『修行に終わりはなく、常に向上心を持って上を目指す』という意味だ。「もっと違うものとか、さらなるものを求めていく。鍛錬して出てくるものが、人に何か感じさすものが出てくる」