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日光湯元温泉 日光グランドホテル ほのかな宿樹林のクチコミ・お客さまの声
部屋5
緑に囲まれていて、静かでゆったりした雰囲気。真夏なのに涼しいし、温泉は開放感たっぷり。食事のときに、飲み物を注文すると少し待ち時間がありますが、別に急ぐ用事があるわけでもないので、そこはご愛嬌。接客はとてもていねいで、いいと思います。喧騒から離れて過ごす場所としてオススメです。
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この度は、「保養」と「自然」の当館をご利用いただき、ありがとうございました。ご夕食の際、お飲み物の準備に時間がかかり、お客様に万全のサービスをご提供できなかったこと、この場をお借りしてお詫び申し上げます。申し訳ございませんでした。1食事処あたり、お客様数30名前後に対し、女性サービス担当者2名、男性サービス担当者2名、つまり8名のお客様に一人のサービス担当者があたっている計算です。なのに、どうして飲み物のサービスが遅れるのか?裏方事情を正直に申し上げます。厨房の設備事情から、「焼き物」の準備は男性サービススタッフが担当します。調理人が焼き上げた「魚」を温蔵庫に保存します。男性サービススタッフがこの温蔵庫に保管されている魚を出してきて、これを皿に盛り付け、はじかみを添え、女性スタッフにバトンを渡します。また、女性スタッフから飲み物のオーダーを受け、男性スタッフがこれを作り、女性スタッフにバトンを渡します。女性スタッフが、他のテーブルサービスにあたっており、飲み物を運ぶ女性スタッフがいない場合、作り手の男性スタッフが自らこれを運びます。男性サービススタッフは、料理の盛り付け作業・飲み物準備・下げ物の片付けと、負担が重なり、せっかく作った飲み物がデシャップ台(客席に提供する料理や飲み物が一時的に置かれるテーブル)にあがっていても、そのまま放置され、お客様のお席にお持ちできないままであることが多いのです。これを解消するため、男性サービス社員の仕事、女性サービス社員の仕事とわけず、男性・女性が双方の仕事をこなせるよう、2年前からサービス部を作りました。それまでは、女性は仲居、男性は仲番と、業務が区分され、非常に非効率なオペレーションになっていたのです。しかしながら、未だにこの壁を双方で作り、お客様のためではなく、宿側の都合での業務に終わってしまっております。男性社員は裏方担当で終始してきたため、お客様の前に出ることを怖がる(お客様との会話が苦手、客席に出たとたん、自分が説明・対処できないことも、お客様から声を掛けられどうしたら良いかわからない)のですが、研修を重ねることにより、裏から表に出られるようになります。お客様のご要望に応え、お待たせしないサービス体制を築いております。申し訳ございませんでした。
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投稿者さんの 日光湯元温泉 日光グランドホテル ほのかな宿樹林 のクチコミ
緑に囲まれていて、静かでゆったりした雰囲気。真夏なのに涼しいし、温泉は開放感たっぷり。食事のときに、飲み物を注文すると少し待ち時間がありますが、別に急ぐ用事があるわけでもないので、そこはご愛嬌。接客はとてもていねいで、いいと思います。喧騒から離れて過ごす場所としてオススメです。
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この度は、「保養」と「自然」の当館をご利用いただき、ありがとうございました。
ご夕食の際、お飲み物の準備に時間がかかり、お客様に万全のサービスをご提供できなかったこと、この場をお借りしてお詫び申し上げます。申し訳ございませんでした。
1食事処あたり、お客様数30名前後に対し、女性サービス担当者2名、男性サービス担当者2名、つまり8名のお客様に一人のサービス担当者があたっている計算です。
なのに、どうして飲み物のサービスが遅れるのか?
裏方事情を正直に申し上げます。
厨房の設備事情から、「焼き物」の準備は男性サービススタッフが担当します。
調理人が焼き上げた「魚」を温蔵庫に保存します。
男性サービススタッフがこの温蔵庫に保管されている魚を出してきて、これを皿に盛り付け、はじかみを添え、女性スタッフにバトンを渡します。
また、女性スタッフから飲み物のオーダーを受け、男性スタッフがこれを作り、女性スタッフにバトンを渡します。
女性スタッフが、他のテーブルサービスにあたっており、飲み物を運ぶ女性スタッフがいない場合、作り手の男性スタッフが自らこれを運びます。
男性サービススタッフは、料理の盛り付け作業・飲み物準備・下げ物の片付けと、負担が重なり、せっかく作った飲み物がデシャップ台(客席に提供する料理や飲み物が一時的に置かれるテーブル)にあがっていても、そのまま放置され、お客様のお席にお持ちできないままであることが多いのです。
これを解消するため、男性サービス社員の仕事、女性サービス社員の仕事とわけず、男性・女性が双方の仕事をこなせるよう、2年前からサービス部を作りました。
それまでは、女性は仲居、男性は仲番と、業務が区分され、非常に非効率なオペレーションになっていたのです。
しかしながら、未だにこの壁を双方で作り、お客様のためではなく、宿側の都合での業務に終わってしまっております。
男性社員は裏方担当で終始してきたため、お客様の前に出ることを怖がる(お客様との会話が苦手、客席に出たとたん、自分が説明・対処できないことも、お客様から声を掛けられどうしたら良いかわからない)のですが、研修を重ねることにより、裏から表に出られるようになります。
お客様のご要望に応え、お待たせしないサービス体制を築いております。
申し訳ございませんでした。