人里離れた場所で「秘境」感がスゴイ立地です。　宿泊当日はあいにくの雨で結構な霧の中、鹿を横目に山道を延々と登りトンネルを抜けると目の前に当ホテルが目に飛び込んできます。
本館で予約をしていましたが、新館に空室があったと言う事で新館に変更して頂きました。
ただ、ふすまやトイレの扉のガタが酷く、夜中にトイレに行くときはとても気を使いました。　本館だともっと・・・？
部屋に入って、真正面の窓には、然別湖が一面に広がっているはずですが、霧で真っ白・・・。
晴れてりゃ綺麗なんだろうなぁ。。。
気を取り直して、食事へ。　レストランのホールスタッフは8割？9割が東南アジア系の若い子達で、意思の疎通が若干ずれるところもありましたが、まぁまぁ許容範囲内かと。　川魚の塩焼きが提供されましたが、その際にホールスタッフに「この魚は何？」と聞いたところ、「◎※クマです」との回答。　聞き取れず、「え？　何？」と再度聞くも「△☆コマ」です。　との回答。。。
まぁ、良いか。とイワナっぽいなぁと思いながら頂きましたが、思ってた以上に美味しく綺麗に食べちゃいました。　その後、売店で「オショロコマ」と言う魚の写真を発見。　あの焼き魚は「オショロコマ」だったんですね。　オショロコマなんて魚、初めて知りましたが。
出し忘れのメニューもありましたが、こちらが言う前に向こうが気が付いて提供してきたので、まぁまぁ、良しとしましょう。
温泉は久しぶりだったのでゆっくりと頂きましたが、ちょっとぬるめかな。　特に露天風呂はぬるめでした。
翌朝、起床して期待しながらカーテンを開けると、やっぱり真っ白。　写真は霧が晴れた合間にパシャリとした1枚です。
朝食はどこにでもある所謂「バイキング」です。　お腹一杯頂きました（笑

1点リスエストです。
このご時世なので仕方ないのですが、喫煙所を作って欲しいですね。　玄関出たところにも灰皿は無く、「外だったら自分の携帯灰皿でどこでもどうぞ。」と言うスタイルはちょっと残念でした。

評価

• 総合4
• サービス3
• 立地5
• 部屋2
• 設備・アメニティ2
• 風呂4
• 食事2

旅行の目的

レジャー

同伴者

家族

宿泊年月

2019年08月