フロントの従業員の方のあったかい対応に、定宿に…と思い、ジャズが流れていたり女性客獲得を目指してのリニューアルなのだろうと思いました。
が、お部屋のエアコンが壊れています。たぶん、気付かれていないのではと思いますが、次のお客様のためにも、早急に対処したほうが良いでしょう。
入室すると、灯りもエアコンもついていて、慣れない北国を彷徨ってきた自分は安心しました。そのエアコンの表示は30度に設定されてましたが、そんなに暑いかな？と一瞬疑問には思いましたが、夕食後帰室し、あとは寝るだけで、就寝しました。
で、夜間に寒さで目覚めて、エアコンの設定温度をUP・UP・UPし続けましたが、30度のままビクともしません。
毛布を置いていてくださったので、あやういところを免れました。

何より、女性客を意識しているのに、お部屋のテレビの上には、風俗関係の雑誌しか載っていず、女性名で予約し、問い合わせも何度かしたのに、やはり男性客メインでしか考えていないのでしょうか？

今時、浴衣がワンサイズでは、紐を結んでもどうにもならないし、リニューアルオープンと掲載写真を見て行ったわりには、がっかり感がいなめません。
お湯沸しポットが設置されていて、お茶のティーバッグのひとつもない…あのポットは何のためにあるのでしょう？

素泊まりでしたが、お値段も、近隣の施設と比較して、特筆すべきことがないので、－¥500が妥当だと思いました。

あ、でも、フロントの方の接遇は良く、ホテル内から行けるイタ飯屋さんはリーズナブルで美味しかったです。記念日に利用したいくらいでした。

評価

• 総合2
• サービス4
• 立地5
• 部屋3
• 設備・アメニティ1
• 風呂-
• 食事-

旅行の目的

ビジネス

同伴者

一人

宿泊年月

2011年12月