風呂は泉質が非常に柔らかい感じのものでした。麦飯石の影響なのか汗が吹き出るような感じで、部屋に戻ってもポカポカしたままで、岩盤浴のようでした。
冬場であれば最高だったと思いますが、猛暑の中であったのでビールで冷やすしかないような状況でした。

食事は量は十分過ぎるほどでしたが、特に夕食のご飯が美味しく、珍しく2杯頂きました。魚中心でしたが、山陰の旅館の料理であればこのようなものかと・・・・。
好みとしてはカルパッチョの油分が多すぎたことと蕎麦がいまいちでしたが、他は美味しく頂きました。

朝食の会場は流石に雰囲気が良く（特に2階からの景色は素晴らしい）ほのぼととしました。

ポイントが貯まったので仕事の合間に奥方とプチ贅沢を堪能させて頂きました。
時期的にはやはり冬場に風呂で暖まって、カニ料理を堪能するのがベストだったかもしれません。

評価

• 総合4
• サービス4
• 立地4
• 部屋4
• 設備・アメニティ4
• 風呂5
• 食事4

旅行の目的

レジャー

同伴者

家族

宿泊年月

2010年07月