能登半島の旅3日目に宿泊しました。

元国民宿舎をリニューアルして再出発したホテルのようです。
(ホテルの車には、まだ国民宿舎と書いてありますが）

こちらの都合で宿泊日を変更したので仕方が無いのですが、部屋が喫煙室しか空いてなく
消臭をお願いして予約しました。

チェックインして部屋に向かうと喫煙所が部屋の目の前でした。
室内は煙草臭くなかったものの、部屋にしばらくいると玄関付近から室内へ強烈な煙草臭が…
喫煙所の煙草の臭いが部屋に入り込んできて気分が悪くなりました。

部屋は内風呂付和洋室で、風呂から見附島を眺めるのを期待していたのですが…
隣の部屋が邪魔して全く見えませんｗ
部屋からの眺望を期待する人は予約の際、条件付きにすることをお勧めします。

その風呂もバリアフリーにしているのが理由なのか
浴室と洗面所の床がフラットになっており、浴槽から湯を溢れさせると洗面所まで流れていき、最悪玄関の方まで水浸しになる可能性があります。
シャワーも余程気を付けて浴びないと、同じ現象が起こります。
正直、体や頭を洗うのさえ躊躇われます。

食事は給仕の方の気遣いで、美味しくいただきました。

ただ、フロントの方は国民宿舎時代の気持ちが抜けていないのでしょうか？
事務的で愛想が全くありません。

立地条件は最高なのに非常にもったいないです。

評価

• 総合3
• サービス2
• 立地5
• 部屋1
• 設備・アメニティ3
• 風呂1
• 食事4

旅行の目的

レジャー

同伴者

家族

宿泊年月

2020年07月