近所の居酒屋でうるさいダイバーグループに遭遇。なんとドミトリーでそいつらに再会。夜中までドンチャンやるわコチラのカーテンを開けて中を確認してくるわで最悪。ダイバーが嫌われる理由を嫌というほど思い知らされた最悪の夜。翌日も気持ち良く観光したいならこういう客層の宿は避けるべきと学習。

旅行の目的

レジャー

同伴者

一人

宿泊年月

2023年01月

個室でも部屋の場所によっては夜中の0時まで騒いでうるさくて寝れない。
和気藹々の雰囲気はいいけど、静かにぐっすりと寝たいという方にはお勧めできない

旅行の目的

レジャー

同伴者

一人

宿泊年月

2022年03月

2021年の宿の姿ではなかった。

外出から戻り、入口前の消毒液で消毒して中に入ると、その様子を見た男が「それ、誰もやってないっすよ～！」と鼻で笑った。消毒お願いしますと注意されることはあれど、消毒して鼻で笑われることがあるか？　笑われるのはそっちだろうが。不愉快の極みである。

朝食時に交わされる常連たちの会話。「夜どうしますー？」「××の居酒屋行ったことないんすよね～」「いいっすね、行きましょ！」「予約しますね、何時がいいすか？」　行きたければ勝手に行けばいいが、今この時代に、そのような話を、他者の存在する場で、大々的にする人間がいるか？　着席するなり第一声がこれなのだから呆れて言葉も出ない。

そして決して広くはない共有スペースにいついかなるときも鎮座する男の不快さたるや。いったい何をしに来ているのか。午後の予定に備えて昼に一時的に宿に戻った際も、ひとりパソコン広げて鎮座していたし、滞在中に共有スペースを使用（通過）する全ての時間にその男が鎮座しており、気持ち悪くて仕方がなかった。

「○時消灯」「△時以降お静かに」といったルールの定められた安宿が多く、今までは「そんなルールなくてもみんな大人だしそれなりの時間になれば静かにするだろうに」と思っていたが、ルールなきこの宿で、連日日付が変わっても止むことのない話し声を聞き、この世にルールが存在する意味を理解した。

宿そのものへの不満は特にない。モラルなき常連さえいなければ、の一言に尽きる。ここが八重山諸島の旅の始まりの宿となったのだが、この後宿泊した3軒の宿は（宿のランクはたいして変わらない）、出会う人々、交わす会話、なにもかも気持ち良かった。どんな宿に泊まろうが、節度ある行動をする人が集まれば快適に過ごせるのだ。

（追記）
この投稿の後、「勘違いした人が低評価をwww 気の毒な旅人www」という至極下品な投稿がなされ、非常識な客の実在が証明されてしまい、宿に対して申し訳なく思っている。（予想しえない展開だった。）宿泊客に恵まれればきっと快適な滞在ができる宿だと思うが、たまたまわたしの滞在時にはここに記した事実があったのだ、ということを強調したい。世界中日本中数え切れぬ宿にお世話になり楽しく旅をしてきた幸せな旅人は、これから宿泊する方々がみな気持ちよく過ごせることを心から願っている。

旅行の目的

レジャー

同伴者

一人

宿泊年月

2021年12月