建物は古いです。部屋へ案内されると、次にお茶を入れてもらえるなど、昔ながらのサービスです。温泉はぬるめ。まあ、気にするほどのものではありませんが、男湯の露天は、隣接するホテルの部屋から見下ろせる位置です。露天からの景色は女湯の方が良さそうです。 ここは、きれいなわき水を使って料理などをしているそうです。特にご飯はとてもおいしかったです。 部屋のトイレの石けんがほとんど無くなっていたのが残念。浴衣の一つは襟の汗染みが取れておらず、他にきれいな浴衣はなかったのかと思ってしまうところ。 鹿教湯(かけゆ)温泉とあるから、温泉掛け流し、打たせ湯などと勘違いする人がいるようですので、念のため。
接客対応は丁寧で良かったです。お風呂も広く良かったです。残念なのは「信州の四季の味覚に舌鼓」とプラン案内文があるのですが、すき焼き(?)は玉ねぎの半輪切りの上に硬い豚肉が3枚重なっていました。火も消えて蓋を開けると3枚の豚肉をはがすことから始め、食べると肉と言うよりも硬くて美味しく食べれる状態ではありません。 宿の方の対応は丁寧ですが、このすき焼きを食べたことがあるのでしょうか。試食をして出していいるのであれば献立と案内文を全面変更した方が良いと思います。
部屋を含め宿全体がとにかく寒かった。 和洋室とあるが、洋室は広めの縁側にベッドを置いただけで頭の上は直に窓。 窓は1枚で寒くてたまりませんでした。 夜中に毛糸の帽子をかぶらないと寝れない状況。 大浴場も消灯していて、自分で電気を付けて入らなきゃならない情況。 これで良く風邪をひかなかったものだと思いました。
楽天トラベルで一週間前に予約し当日ホテルまで行きましたが、入り口が閉まって入ることができませんでした。ホテル内は真っ暗で営業しているように見えません。電話をかけましたが不通でした。 こんな事もあるのかと非常にガッカリしました。
昔ながらの旅館ですので、懐かしさが満喫できます。お米が美味しかった。
建物自体が古いのは仕方ないとして、館内をもう少し清潔にしてほしいと思います。 特に男性風呂、脱衣場の床の黒シミは一刻も早く改善した法が良いと思います。 とにかくホテルのポリシーがよく解りません。
良い温泉を持ちながら、家族のみでの経営の為か、寂れた温泉宿となっている。 何か対策をすれば、もっと客を呼べるのでは無いか?