これはいかん、シャワートイレでシャワーを使った後、用を足し立ち上がった直後に勢いよくシャワーが背中に・・・、きったねえーーー。眠っていた最中におもむろにトイレに立ち上がった私は、そのことで一気に目が覚めた。同時に、就寝前に着替えたばかりのシャツと下着もすぐに脱ぎ捨て、シャワーで洗い流す。それでも、すっきりせず、2階の大浴場に向かう。ついでに、夜選択をしたばかりだったのに、朝からまた先述の下着とシャツだけの選択をする羽目に。乾燥機も100円、損した。

これをフロントで言ったら、「申し訳ございません」の一言のみ。ありえない状況だけに、どのような状況でどうなったのか聞かれると思ってた私は、あっけにとられ、100円損したなどと文句を言うこともばからしくなり…。12000円の宿泊料でありえない状況。

ただし、いいところもたくさんあった。コーヒー飲み放題、しかも朝も。ベットのフカフカ、スプリングも含めた寝心地の良さ、遠いとはいえ、アーケードと地下街で繁華街までぬれずに行ける、そして何より朝食のおいしさ、バリエーション、工夫。

書いてて思いだした。その場で飲むようにと、さらに部屋に持ち込むようにと2杯コーヒーを淹れ、ロビーのテーブルに置いて喫煙しにいったら、戻った時にコーヒーが処分されていた。3～4分しかたってないのに。

蛇足であるが、「癒しのシンプルプラン」を癒しの「シングル」プランと読み間違えたようで、一人なのに2人分の料金で予約してしまった。ちょっと紛らわしいプラン名だ。

評価

• 総合3
• サービス3
• 立地2
• 部屋4
• 設備・アメニティ3
• 風呂3
• 食事5

旅行の目的

レジャー

同伴者

一人

宿泊年月

2018年12月