＜部屋他＞
古民家風、屋根が冬山ロッジ風の良い感じの宿です。
今回一人宿泊で、冬山ロッジな二階の部屋でした。
トイレも建物の木組みも良い感じの落ち着いた雰囲気でした。
できれば三泊して、部屋で何か趣味に没頭していたい気分です。
三人以上で宿泊されていた方々は一階の部屋の様でした。
そちらはどんな雰囲気か解りません。

＜食事＞
まずえびの米と言う銘柄のお米。
非常に美味しいです。
鹿児島、宮崎、熊本の県境の盆地です。
昼夜の寒暖差のある美味しいお米なんだと思います。
個人的にはもう二品、山菜orきのこ系、山の野菜があった方が嬉しかったのですが、そこは地域と季節にも関係のある食材と言う事で、問題なしです。
朝夕合わせて、煮魚、焼き魚があったので、かなり満足できました。

＜風呂＞
貸切の露天風呂、良かったです。
洞窟状態になっていて、中に入るときは幾分怖々なんですが、入ってしまうと一寸サウナ気分の隠れ家的風呂でした。
暑くなったら、洞窟を出て涼みながらの半身浴、時間を忘れホッと出来ました。
良かったです。
強いて挙げれば、露天風呂にはシャンプーやリンスの設置は不要だと思います。
体を洗うのは室内の風呂で、体を休めるのは露天風呂との認識ですから。

＜ロビーのコーヒー＆飲泉水＞
こちらも美味しく頂けました。
柔らかい水なんでしょうか、美味しかったです。
もしできる事なら、飲み終わったカップの置き場を設置してもらえると、もっと気持ちよかったと思います。
と言うのは他の方の飲まれたコーヒーカップが一昼夜置きっぱなしでした。
この残置カップが更に増えると、後から来た人が全然飲む気がしなくなってしまいます。

評価

• 総合5
• サービス4
• 立地5
• 部屋5
• 設備・アメニティ5
• 風呂5
• 食事5

旅行の目的

レジャー

同伴者

一人

宿泊年月

2018年04月