いちもとへ17時ちょっと前到着、もう薄暗く入口がわからず、お食事処いしもと の入り口でご挨拶。 旅館の入口は右横だよ と御主人に言われ手書き看板の先に昭和風旅館の玄関が有りチェッツイン。
　今夜は私1組1人だけの宿泊らしく、女将さんに部屋への案内を頂く この階段を下った所が温泉です、今日は女性タイムがないので寒いから部屋で一息すぐに温泉で温まって下さい。夕食と朝食の時間決め、後払いの確認をしてチェックイン完了。
　部屋のすぐ横が川らしく水音が、TVはケーブルTVらしく、７ＴＶ東京、３TVKが映る。
温泉浴場
　昭和の宿らしくタイル張りの２浴槽、洗い場も硫黄で劣化。
浴槽はかなり温めの浴槽と少し熱めの浴槽、独り占めの温泉を楽しみました。
　朝は6時から入り、少し熱めの浴槽でも温かったです。
　朝寝ぼけて部屋鍵を持たず閉めてしまい、朝から女将さんに助けられありがとうございました。
食事
　夕食
　品数控えめの川魚塩焼きメインときのこと白菜と豆腐の鍋、お造り、天ぷら等の和食、最初ビール大を飲みましたが寒く熱燗 大を１本追加注文、ちびりちびりつまみながらの夕食は美味しく頂きました、ご飯２杯分あったので食べてしまいました。
　朝食
　さけ？の焼き魚、目玉焼きとキャベツサラダ、漬物、焼き海苔、ご飯味噌汁。朝もご飯2杯分食べてしまいました、完食。食べ過ぎ？
　TVで身延朝の最低気温1.9℃、昨夜から厚めのカーテンと障子を締め、エアコン設定を27度に上げて対応。
　兎に角、優しいご主人と女将さんのいる昭和の宿。2人でやられている事も有り気になる所も有りましたが、風情を味わうのにはいいかもです。
　但し、リッチ層外国人には誠にすいませんがたぶん向いておりません、あしからず。

評価

• 総合4
• サービス5
• 立地2
• 部屋2
• 設備・アメニティ3
• 風呂4
• 食事4

旅行の目的

レジャー

同伴者

一人

宿泊年月

2023年11月