携帯が圏外（au）で、Wi-Fiサービスがあったものの使えず。
各部屋の施錠は内鍵のみ、入浴や食事の時は金庫に貴重品を必ず入れた方がよい。
木造で階段も多く迷路みたいな造りの館内、よく言えば昔の風情ある湯治宿のイメージ。

夏だったので虫がとても多かった。
窓の隙間からも入ってくるので、備え付けのノーマットはフル稼働させても無意味、廊下に置いてあったハエたたきが大活躍。
部屋にエアコンはなく扇風機だけだが、それも使わずとも涼しかった。

離れの露天風呂・宿の内風呂とも混浴なので、女性はタオル地の入浴着持参がおすすめ。
内風呂には女性タイムもあるが、時間が限られているので利用しにくい。
女性と子供のみ入れる風呂もあるが、狭くて３名まで（貸切風呂のように入れる利点はある）。

お湯は赤茶色でタオルが染まってしまうが、とても良かった。
特に露天風呂は川の音や緑の中で、気持ちよく入れる。

バスタオルが備え付けで無いので持参はお忘れなく！
とにかく秘境・秘湯っぷりは申し分なかった。

評価

• 総合3
• サービス3
• 立地3
• 部屋2
• 設備・アメニティ2
• 風呂5
• 食事3

旅行の目的

レジャー

同伴者

家族

宿泊年月

2017年08月