到着直後、宿泊棟と間違えて食事棟に入ったら、そちらに人間慣れした猫ちゃんが2匹いました。間違えたおかげともいえます。

チェックイン時、資料に基づいて各種説明をしていただきましたが、最初に「これ（資料）と同じものがお部屋にもあります」と一言断ってから説明を始められたのはとても良いことと思います。

宿泊棟（だけではないのでしょうけれど）の共用空間は猫雑貨がたくさんあってうれしい、というよりは溢れかえって雑然とした印象を受けました。多ければ良いというものでもないようです。部屋の中の猫雑貨は控えめで、これは好印象。もっとも、締め切ってあるはずなのに5cmくらいの蛾が一匹入り込んでいて、時々バタバタ部屋の中を飛び回っては隠れての繰り返しで、退治も追い出しもできずに気持ち悪いままの一晩でした。

他、廊下の端に不要物と思しき残骸が山積みになっていたのは良くないです。自分の客室のドアの前にもダンボールがひとつ邪魔な状態でおいてあったのはどうしたことか。客の目に付かないところに片付けるなり、どうしてもすぐ目に付いて手の届くところに置きたい事情があるならば売り上げ減少を覚悟して客室をひとつ潰して物置にでもしてはどうかと。

評価

• 総合3
• サービス3
• 立地3
• 部屋3
• 設備・アメニティ3
• 風呂3
• 食事-

旅行の目的

レジャー

同伴者

一人

宿泊年月

2019年10月