宿泊客も一般客も、駐車場、入口、受付が一緒です。2Fの一般客の受付の横にあるフロントでチェックインして荷物を持って階段を上がり3Fの部屋に入ります。建物は年季が入っており部屋は狭く、クローゼットもありません。高速道路と国道に挟まれており、景色を見てのんびりとはいきません。民宿のようで、「え？」っと、「これでこの金額？」と驚きましたが、温泉と食事を頂き、納得。とてもいい泉質です。源泉の26度と大浴場の41度を交互に入るのを3回を推奨しており、頑張って26度に入りました！入浴後はスッキリ感というか、とても気持ちがいいです。朝イチのバリバリも大浴場の上段だけでしたが張っており初めての経験でした。
夕食の熊野牛のすき焼きもとても美味しく、朝食のだし巻き玉子は板前さんがちゃんと客前で焼いておりました。
フロントや食堂の若いスタッフも感じがよかったです。
建物やシステムは古いので、そこは割り切って湯治に行くイメージですね。
一般客も多く、夜の宿泊者専用の入浴時間が１時間ありますが、２時間ほどあるといいなーと思いました。

評価

• 総合4
• サービス3
• 立地2
• 部屋2
• 設備・アメニティ3
• 風呂5
• 食事5

旅行の目的

レジャー

同伴者

家族

宿泊年月

2024年01月