このコメントすることはホテル側に許可を得ています。
9月22日から家族(女性3名)で1泊。
チェックイン時に、門限23時(フロントも23時まで)、入浴24時以降はシャワーのみと伝えられる。
チェックアウト時間を聞かれたので、翌朝の予定を相談しつつ8時と返答。

22時30分ごろから共用の浴場で入浴。
急に異音が聞こえてきたが、屋外と思いそのまま入浴。
湯船に浸かっていたところ、湯船に換気扇の外枠が落下！運良く身体に当たることは無かったが、当然そのまま入浴続けられる神経はなく、出てフロントに伝えることにしたが、脱衣所等に電話はないので、身支度をして部屋に戻り(浴場の斜向かいの部屋だった)電話するが、23時5分だったので通じず。
念のため直接フロントに向かうが無人。インターフォンがあったので鳴らすが反応なし。
フロント周辺に緊急連絡先もない。フロントカウンターにメモ用紙などもなく、ロビー？に数枚置いてあった紙に状況、日時、部屋番号、名前を書いて紛失しないようにフロントカウンターのコイントレーを重石にして部屋に戻る。

翌朝伝えて置いた時間にチェックアウトでフロントに向かう。男女1名のスタッフ。
部屋番号が見えるようルームキーを渡しながら名前を言いながらチェックアウトをお願いすると、「ご利用ありがとうございました」的なマニュアル通りと思われる返答のみ。

こちらから昨晩換気扇が落下したことを話すと、女性は顔が曇って気づいたように見えたが、男性は笑いながら「そうみたいですね」
は？なぜ笑っている？ホテル側の事情で怪我をしたかもしれない状況だったのに！

このことをレビューに書くことを伝え、了解を得たのでホテルをあとにする。

14時38分にホテル側から謝罪のメールが届く。代表取締役という肩書きと姓のみ。
メールの内容に関してはレビュー投稿の許可を得ていないので詳しくは書かない。

建物が古いことは仕方がないが、換気扇の外枠が落下しても笑い事で済ませられる宿ということはわかった。

旅行の目的

レジャー

同伴者

家族

宿泊年月

2023年09月