九州出身のご主人が、きれいな日本語と優しい笑顔でお出迎えしてくれます。ペンションとしては、日本で３番目に歴史が古く、昭和４７年創業との事でした。創業当時は目の前に小野川湖を一望できたそうですが、時の流れとともに周辺の木々が大きくなってしまい（フィットンチットたっぷりで最高なのですが・・！）窓からは見えなくなってしまったそうです。
食事は、会津コシヒカリ１００％のご飯と、抜群の味付けの（京都風に言うなら・・？！）「南瓜たいたん」や、大きくて揚げたての「エビフライ」や、「鮭フライ」、季節のフルーツ（この日は丸ごと一個の桃！）などなど、家にいる時はあんまり、おなかすいた！という感じがしないのですが、何にもしないのに、おなかがすいてご飯をおかわりして、ぺろっ！っと食べてしまいました。お部屋は、木をふんだんに使ったロッジという感じで、窓の外に見える木々と、とても相性がよかったです。お陰で、日頃のストレスもすっかりなくなってしまったようで、いつの間にか肩こりも消えていました。感謝！感謝！です。もっと早く宿泊してみたかったなーと思いました。これからは常連さんになりたいです。本当なら、誰にも教えたくないほどです。一つだけ、気になったことを上げなければいけないとすれば・・。大浴場の脱衣場です。一人で満室になってしまい残念です・・。でも、それ以外は最高ランクでした。また近いうちに予約したいと思います！！