総合1

投稿者さんの食堂民宿さと山のクチコミ

投稿者さん 2018-08-13 17:38:37

①チェックイン：16時直前に宿の前につくと、入口に宿の女性がいましたが、私たちを無視して挨拶することもなくそそくさと宿の中へ消えていきました。まずこの不愛想さに嫌な予感…。
②玄関：宿というより昭和の下宿先という感じ。玄関はものだらけ、ほこりだらけ。
③部屋：二階、洗面所がついていますが「水が出ません」と洗面台の上に板と造草。洋室でベット二台。ベットに置かれた枕やシーツには、髪の毛が何本も散乱。冷蔵庫なし、ポットやカップなどもなし。部屋がほこりくさい。二階階段すぐの場所に共同の冷蔵庫があり。
④トイレ：二階共同。男女別だが、女性トイレに入り右の扉を開けるとそこは男性トイレ。トイレ内は××ポールのような芳香剤の匂いが強烈。
⑤お風呂：一階のお風呂、入り口に空き・使用中の札あり。檜風呂という大き目の家庭風呂。シャンプーやリンスは恐らくこれまでお客さんが置いていった使用途中のものばかり。お風呂の椅子は水垢で汚れひどい。
⑥食事：食事つきにしたのが失敗。夕飯はほぼレトルトや冷凍食材。
ハンバーグ、唐揚げ、サラダ、ごはん、みそ汁。ごはんとお茶は食堂入り口に置かれ、勝手によそる。ごはんはどのくらい保温されたのだろうという感じのお米。
朝食は生卵、目玉焼きのたまごだらけ。市販の明太子チューブ、納豆カップ、ごはん、恐らくあさげにわかめを足したみそ汁。この内容と味でこの値段はとにかく高い！！
⑦接客：基本なし。愛想もなし。外出時も鍵は持ち出して勝手に出来るので、気楽といえば気楽…。
犬を受け入れてくれるところが限られているので、喜んで行きましたが、ＨＰの写真やレビュー、想像を超えたものでした。これまで体験したことがない宿で、ある意味よい勉強になりました。二人で1万8千円払いましたが、一人5千円くらいが適当だと思いました。