あまりにひどかったので、書きます。掲載の判断は、管理者にお任せします。
戸外でオーナーがお出迎えがあり、びっくりした。案内されたのは、フロントもなく、土間もないところに靴を脱いで、自分で下駄箱へ入れ、踊り場もない急な屋内階段で２階の部屋へ行くよう言われた。あがってみると、廊下いっぱいに洗濯機などが置かれ、３方に３室ドアがあり、個室が３つ。部屋は、ベッド２つでいっぱいで、歩くスペースは60㎝幅くらい。外風呂がないのは承知していたが、それにもかかわらずワンルームマンションのものでも最低ランクのユニットバス。食事は、不味くはないがとてもオーベルジュと言えるものではなく、家庭料理の中～下。朝食にいたっては、市販のロールパン、紙パックのままの豆乳ジュースにプレート。食堂には巨大炊飯器が鎮座、最大は、従業員お二人はサービス精神ゼロ。出してやっているぞ、という感じ。
あまりのことに訝り、翌朝、母屋とおぼしき棟続きの建物を外から見れば、ちゃんとフロントもあるし、ほどほどの広さと思われる２階客室も見受けられたが、オーナーたちがそちらに住んでおられる様子。食堂から垣間見た廊下にはゴミ袋が積まれ、外から見たフロントには防虫剤やら何やら、一般家庭の散らかった玄関そうろうの状況でした！こんなお宿ははじめてです。ひどすぎました！

評価

• 総合1
• サービス1
• 立地3
• 部屋1
• 設備・アメニティ1
• 風呂1
• 食事1

旅行の目的

レジャー

同伴者

家族

宿泊年月

2017年06月