ダイビング仲間と2泊しました。
初日の夕食は、青鯛とゴーヤの松前漬を皮切りに、地元の素材をふんだんに使った彩り鮮やかな和会席を。
翌日は趣向が変わりまして、八丈島とオーナーゆかりの岐阜県の食材によるコラボです。
お造りはマカジキの湯霜（間違っていたらゴメンナサイ）などや、飛騨牛と松阪豚のしゃぶしゃぶを堪能。この日は、金目鯛と珍しい南洋金目（ヒラキン）の煮付けも登場し、『煮付けの煮汁が名残惜しいので、ご飯と一緒に食べたい。』という、いささか無茶なリクエストにも笑顔でお応えいただきました。お米は岐阜県の「ハツシモ」という銘柄だそうで、まずはツヤツヤの白米だけで口に運んでみますが美味！

どれも丹精込めて仕込まれた逸品ばかりで、朝食でいただいた飛魚のフィッシュバーガーなど、紹介しきれないのが残念ですが、ぜひ食事付で宿泊して「旬の八丈島」を体感することをお勧めしたい宿です。

また、客室内も清潔で広い間取りとなっており、ゆっくりと寛げる空間です。

最終日は空港近くのレンタカー店まで送っていただくなど、大変お世話になりました。
今回は月明かりの夜空でしたので、次は新月の星空を眺めに再訪したいと思います。

評価

• 総合5
• サービス5
• 立地5
• 部屋5
• 設備・アメニティ5
• 風呂5
• 食事5

旅行の目的

レジャー

同伴者

友達

宿泊年月

2018年09月