灼熱の東京を離れて涼みたいと思い、気象情報サイトであれこれデータを見てみると開田高原というのが夏でも概ね20度前後ということがわかり早速予約して行ってみました。
中から出てきたペンションのご主人はバブル世代の楽しそうな酒飲みの関西人でした。（笑）
寒冷地なので建物の壁は30cmもあること、地元住民ではないので食生活が全然違うことなど気さくにお話をすることができました。

バブル期に接待などでいろんな料理に触れて独学で料理を習得したということですが、どれも美味しかったです。

このご主人、話し始めたらいつまでも話していられるタイプです（笑）

7月5日に宿泊したのですが、この時期は閑散期ということで、宿泊客はうちの家族だけでのびのびと過ごせました。

部屋は広くはないですが、ものすごく清潔感があり、エアコンと20インチぐらいのテレビがありました。トイレとシャワーもありました。

夏は虫が多いので窓は開けないように言われましたが、エアコンと給排気装置があるので問題ありませんでした。

お風呂は普通でしたが気持ちよく使えました。入浴中は入浴中の札を出す方式で、風呂場は広くはないため繁忙期は部屋シャワーに頼るのかもしれません。

プランにあったロープウェイ、とてもいいところでした。

秋の紅葉と冬のスキーの時期は繁忙期に当たるそうです。

この宿の魅力はご主人のキャラだと思います。やたらに話しかけてきますのでそれが気にならないならオススメできます。
非常に満足度高かったです。

評価

• 総合5
• サービス5
• 立地5
• 部屋5
• 設備・アメニティ5
• 風呂4
• 食事5

旅行の目的

レジャー

同伴者

家族

宿泊年月

2017年07月