最寄りのインターから約３時間かかるので、燧ヶ岳登山の後泊として利用しました。国道すぐ近くの立地ではあるものの、山小屋と比較して考えた場合には、かなり満足できると思います。
一番痛かったのは、真夏だし、登山後だし、冷たい飲み物が買いたかったのですが、売ってないところです。おうかがいしたところ、最寄りの「燧の湯」の「館内の自販機」が一番近いそうなので、冷たい水と炭酸飲料を購入して、廊下共用部の１つしかない冷蔵庫に保管しました。
設備・アメニティは、民宿なので期待できませんが、バスタオルなし、部屋にティッシュなし、宿にドライヤーなしの３点はあらかじめ覚悟した方がいいです。ちなみに、壁の防音はほぼゼロで、隣の部屋の会話内容まで丸聞こえですのでご注意を。
食事は、舞茸ご飯と白飯がセルフなのですが、一番最初に食事処に行ったのに電子ジャーに少ししか入っていなかったので、後からくる人に遠慮して茶碗１杯ずつで遠慮しました。登山後だし、量がかなり足りなかったです。
宿の内風呂は、間仕切りなしのカラン３つと、大人１人が足を伸ばして入ると限界の浴槽ですが、しっかり温泉でした。

評価

• 総合3
• サービス4
• 立地4
• 部屋2
• 設備・アメニティ1
• 風呂2
• 食事2

旅行の目的

レジャー

同伴者

一人

宿泊年月

2019年08月