京都駅からバスで「知恩院前」で降り、南に一本下った筋を入れば宿はありました。１Fはちょっと小物がごちゃごちゃした談話室です。オーナーさんがチェックインの時、使い方を丁寧に説明してくれました。
２Fに各部屋がありました。入り口が真ん中に一つで、両サイドに部屋があるのが相部屋でした。同じ部屋で…と心配していたけど、手作り感満載のDIY的な仕切りで部屋のように分かれていました。これはうれしかったです。シングルベットに清潔なシーツ、一畳の畳敷きでサイドテーブルもあります。感動したのは部屋に入って引き戸を閉めると、鏡台が出てくるのです。狭い部屋なのに十分機能的です！
口コミに書いてあったように近くには銭湯があり、行ってみました。昭和レトロ感たっぷりでゆったりできました。宿泊者もマナーが良く挨拶をお互いにかわす程度で、静かでした。路地も人通り少なく静かなのと、ベッドのクッションが私にはぴったりしすぎて久々に熟睡しました。
翌日はこれもまた口コミにあった近所の喫茶店でモーニングを。ほんと、ゆったりの朝でした。
シャワー室に洗面所があるのを知らなかったので、歯を磨くのはキッチンでしてしまったょ。。。
なんだかいい穴場を見つけた感じでした。

評価

• 総合5
• サービス3
• 立地5
• 部屋5
• 設備・アメニティ3
• 風呂3
• 食事-

旅行の目的

レジャー

同伴者

一人

宿泊年月

2016年10月