「公共の宿」の看板を掲げているにもかかわらず、大変遵法意識の低い宿泊施設でした。

階段脇の誰もがいやでも通る場所に喫煙場所があります。分煙もされていません。宿泊客全員に受動喫煙させており、健康増進法に抵触しているのでは？と思いました。

また、廊下南端の非常口が閉鎖されていました。展望風呂との位置関係のせいでしょうが、これは消防法上の問題があるのではないですか？私が宿泊した部屋はこの非常口を使うことになっていたので、火事が起きないように祈りながら寝ました。
もし、上記の階段脇の喫煙場所から失火したら、宿泊客の半分が避難できずに焼け死ぬことになるのではないですか？

施設が清潔とか、料理が美味しいとか、そんなこと以前に宿泊客の健康と生命を危険にさらすことなく営業してください。お願いします。


【ご利用の宿泊プラン】

和室６畳