開業当時の昔は基地関係者が保養する場所としての利用がメインだったので、アメリカの人が認識しやすいように「ホテル」と付けたそうです。日本人がイメージするサービス満点のホテルというよりも、アメリカに多いモーテル（日本人が思いがちなラブホではありません(^-^;）の部屋の仕様やサービスになってます。
駐車場が目の前にあり、チェックインはおもに電話で。自分の泊まる部屋に鍵が置いてあり、出るときは鍵を部屋に置いてチェックアウト。チェックインは17時から、チェックアウトは11時と遅めです。早めに着いたら車は敷地内や隣に置いてオリオン工場の見学や散策をしましょう。
創業オーナーからのこだわりでベットメイキングはキチッとしていて、冷房を付けて部屋を涼しくしてある所にお客さんを迎える気遣いが感じられます。（沖縄の宿では冷房は別料金の所も多く、ホテルでもリゾート以外では入室時は冷房かかってない所が多いです。）
設備はビジネスホテルとほぼ同等です。隣には名護では有名な宮里そば。５分の距離にファミマがあり、10分歩けばスーパーの「かねひで」があります。皆んなで食事する所は近くにあまりないので車を使った方がいいでしょうね。
浦添の外国人住宅が最近人気ですが、ここも統治時代のアメリカの雰囲気を残す今となっては貴重な宿だと思います。最近オーナーが代替わりしてからは一部内装や壁紙を変え、今後は食事するスペースも作る予定だとか。是非また行ってみたいですね！

評価

• 総合5
• サービス5
• 立地4
• 部屋5
• 設備・アメニティ4
• 風呂5
• 食事-

旅行の目的

レジャー

同伴者

一人

宿泊年月

2017年07月