施設そのものは新しく、基本的には快適でした。
部屋のアメニティで、お茶のティーバッグがありましたが、茶葉の量が足りないのか、とても薄くて美味しくなかった。また、近くにお店の全くない立地なので、インスタントコーヒースティックも置いて欲しいところです。フロント近くにドリンクコーナーがあるのは知っています。上記は、部屋のアメニティとしての要望です。
部屋の電灯で、1カ所だけ、枕元から操作できないモノがありました。戸惑います。
館内案内にiPodが採用されていましたが、非常にわかりにくい構成でした。命に関わる情報なので、実際に様々な世代の肩に閲覧して頂いた上で、改善してください。
湯治楼・清旬の郷は確かに別敷地ですが、大きな施設なら、あの程度の移動は当たり前なので、ワンセットでのアピール・運営が必要と思います。今の在り方は非常にもったいないです。具体的には、同一敷地内と思わせる工夫や、土日や祝前日に限ってでも良いので営業時間の延長、案内の強化です。すぐそこだから分かるのが当たり前、みたいな雰囲気でしたよ。
また、朝食では、案内の方に見つけてもらえず、自分たちでバイキングを取り終えた頃に認められ、御飯と味噌汁をつぎ分けること、本菜を持ってくる旨告げられましたが、なかなか持ってこられず、半分ほど食べ終えた時点でようやく運ばれてきました。少なくとも、入口に食券受付が必要です。

評価

• 総合3
• サービス2
• 立地3
• 部屋4
• 設備・アメニティ4
• 風呂2
• 食事2

旅行の目的

レジャー

同伴者

恋人

宿泊年月

2015年08月