ハイシーズン利用で、2名、
グランピングの利用、
１１万円と少しの金額です。

食事があまりにもひどい。

バーベキューの食材も、まあ、スーパーで売っているレベル。


朝食は、どこかの仕出し屋の弁当箱がポンと二つ置かれています。

“ほか弁”の方が美味しい。余裕で。

鯖のちいさい、加工食品の卵焼き、あまぁいがんもどき、かまぼこ、あとなんだっけ？
というような感じの弁当箱。。

もちろん、すこしだけ食し、残してしまいました。

しかも、笑えることに、スノーピークの分厚い鉄の小鍋に味噌汁が入れられ、よく旅館のすき焼きを温めるためのキャンドルのようなもので炊かれ、気休め程度に温められている始末。笑


そしてみそ汁はもちろんぬるい。


そして、夕食のバーベキューの時の食器類、食材、食事のレベル、
全て、この価格で味わえる他のグランピングよりも、低レベルです。


伊勢海老は傷んでいるようで、加熱したが、味が変だったので、食べられません。



※このグランピングを監修した人は、おそらくキャンプをしたことがない人でしょう。


センスのない人が、もともと余って使ってなかったテニスコートでのグランピングを
思い付き、適当に運営していることが、肌身を通して、びしびしと伝わってきます。


食器類のセンス、バーベキューのもろもろの備品のセレクションのセンスのなさ。


バーベキューソースも、小さな小さなタッパに入れられて、いつなくなるか気になりながら
食事をしなければならない。


そして、人を呼ぼうとしても、配膳した人間は、どこかに行って声もかけられない始末。

お粗末。


ただ、オフシーズンの価格設定はまだまともでしょう。


ハイシーズン、値段取り過ぎ。笑


サービスと、価格は伴っているからこその満足感、ということを、
この宿の経営者は理解すべきですね。

評価

• 総合1
• サービス1
• 立地3
• 部屋2
• 設備・アメニティ2
• 風呂3
• 食事1

旅行の目的

レジャー

同伴者

その他

宿泊年月

2020年07月