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塩原温泉 赤沢温泉旅館のクチコミ･お客さまの声
全体的に清潔感に欠けた宿で、色々とずさんな部分が多かった。下記に事実のみを箇条書きで挙げます。・まず外観が楽天トラベルの施設写真と違った。玄関左側に大きなウッドテラスが増築されており、既に数ヶ月は経過している模様。夕食時に数名がテラスで食事していて、建物外からの他人の気配や話し声に落ち着かなかった（そういう環境が判っていれば当方は予約しなかった）。・館内全体にこの宿にいるペットの糞尿臭が漂っている。ロビーは強い芳香剤でごまかされていたが、特に玄関や２Ｆ廊下は糞尿臭がひどかった。廊下のソファも抜け毛が散らばってたり、猫トイレが見える場所に設置されていたり、ペット連れの当方でさえ許容限度を超えていた。・客室も少し獣臭さが残っていて空気清浄機を作動させたところ、脱臭フィルターの一式が入っておらず全く意味のない代物だった。同伴したペットや当方にも不快なニオイが移ってしまった。・客室は壁が薄い。隣室から客のクシャミや咳払い、犬の無駄吠え、水回りの音なども余裕で聞こえた。・広縁のタイルカーペットがズレやすく、少し椅子を動かすだけであちこちズレる。裸足で歩くとカーペット生地がベタついていた。・内線電話が客室にない。何か連絡しようにも、宿の外線に電話するかフロントに出向く必要がある。・窓は網戸がない。窓を開けると虫が入るため換気しづらい。・客室に設置されたペットケージ内に、髪留めのような輪ゴムが落ちていた。退室時に現物を見せて「客室管理はどうなっているのか？」と問いただしたところ、外国人の女性フロントが「コレは髪の毛を結ぶゴムですね」とゴミの解説をし始めて唖然とした。清掃不備で誤飲事故があっても責任とれないであろうことなど延々説明してようやく詫びのような言葉はあったが、事の重大性がどれだけ伝わったかは謎。・外国人スタッフは日本語が通じる程度で、会話の節々にタメ口をきかれたり丁寧さは感じなかった。普通の日本人らしきスタッフは滞在中全く見かけなかった。・朝の7時に防災無線から大音量のエーデルワイスが流れる立地。ビックリして目覚めるハメになった。記念日旅行が台無しになり、とても不愉快なことが多くて残念な宿でした。同伴したペットと共に、その後の旅程や体調にも支障が出てしまい、非常に後味の悪い滞在となりました。
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ご宿泊ありがとうございます。当館の至らない点においては反省しておりますが、お客様にも考えて頂きたい点がございます。お客様ご出発後、お部屋には非常に強い煙草臭が。これは器物破損の犯罪です。テラスは外観＆機能を向上させるものであっても、低下させるものではありません。写真は入れ替えます。その晩の静かな会話は9時過ぎにはお開きでしたし、室内のお客様にご迷惑をかけるレベルではなかったと考えます。清浄機のフィルターは、掃除後の付け忘れでした。申し訳ありません。再発生を防ぎます。網戸については、窓枠も含め改修をこの秋計画しており、早期完工を目指します。数か月前に知人が重病になり、黒猫を処分（最悪保健所で殺処分？）するような状態だったので、当館で猫を預かり里親を探しております。そのため当館のペットと黒猫間のプレッシャーか、時々マーキングが起きますが、清掃消毒に努めております。たまに匂いが残る事もあるかもしれませんが、黒猫が殺処分になるかもしれないことを考えると、黒猫を生かさせてあげたいです。お客様のペットは、粗相をしたことないのでしょうか？ 私達は掃除をしていないわけではなく、猫達との共存を目指し、その中でベストを尽くしております。動物を愛されるのなら、他の動物の運命にもご配慮くだだきたくご理解ください。輪ゴムについては、私の妻である女将はその危険性について認識し、お詫びをしたようです。しかし私達のご提案は、ペットが輪ゴムを誤飲される可能性をいちいちクレームされるのなら、通常の旅館は無理ではないでしょうか。（次参照）お客様が苦情を述べられている時、違うお客様が会話を聞いておられました。その方のコメントは「旅館がお客様を迎える為にいろいろ努力しているのに、あの方のご意見は、旅館に公平ではない。気になさらない方がよい。」旅に出るというのは、良い面悪い面、そこの習慣や状況を見て感じ、学びや気づき感動を得るものではないでしょうか。市の放送迄ご批判の対象になっておりますが、お客様は、他の人の声音、他のペットの存在運命等を全く感じない世界に没頭されたく、それ以外のものはすべてNGのようです。そのようなお客様は、当館として歓迎できかねません。 館主 遠藤
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投稿者さんの 塩原温泉 赤沢温泉旅館 のクチコミ
全体的に清潔感に欠けた宿で、色々とずさんな部分が多かった。
下記に事実のみを箇条書きで挙げます。
・まず外観が楽天トラベルの施設写真と違った。玄関左側に大きなウッドテラスが増築されており、既に数ヶ月は経過している模様。夕食時に数名がテラスで食事していて、建物外からの他人の気配や話し声に落ち着かなかった（そういう環境が判っていれば当方は予約しなかった）。
・館内全体にこの宿にいるペットの糞尿臭が漂っている。ロビーは強い芳香剤でごまかされていたが、特に玄関や２Ｆ廊下は糞尿臭がひどかった。廊下のソファも抜け毛が散らばってたり、猫トイレが見える場所に設置されていたり、ペット連れの当方でさえ許容限度を超えていた。
・客室も少し獣臭さが残っていて空気清浄機を作動させたところ、脱臭フィルターの一式が入っておらず全く意味のない代物だった。同伴したペットや当方にも不快なニオイが移ってしまった。
・客室は壁が薄い。隣室から客のクシャミや咳払い、犬の無駄吠え、水回りの音なども余裕で聞こえた。
・広縁のタイルカーペットがズレやすく、少し椅子を動かすだけであちこちズレる。裸足で歩くとカーペット生地がベタついていた。
・内線電話が客室にない。何か連絡しようにも、宿の外線に電話するかフロントに出向く必要がある。
・窓は網戸がない。窓を開けると虫が入るため換気しづらい。
・客室に設置されたペットケージ内に、髪留めのような輪ゴムが落ちていた。退室時に現物を見せて「客室管理はどうなっているのか？」と問いただしたところ、外国人の女性フロントが「コレは髪の毛を結ぶゴムですね」とゴミの解説をし始めて唖然とした。清掃不備で誤飲事故があっても責任とれないであろうことなど延々説明してようやく詫びのような言葉はあったが、事の重大性がどれだけ伝わったかは謎。
・外国人スタッフは日本語が通じる程度で、会話の節々にタメ口をきかれたり丁寧さは感じなかった。普通の日本人らしきスタッフは滞在中全く見かけなかった。
・朝の7時に防災無線から大音量のエーデルワイスが流れる立地。ビックリして目覚めるハメになった。
記念日旅行が台無しになり、とても不愉快なことが多くて残念な宿でした。
同伴したペットと共に、その後の旅程や体調にも支障が出てしまい、非常に後味の悪い滞在となりました。
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ご宿泊ありがとうございます。当館の至らない点においては反省しておりますが、お客様にも考えて頂きたい点がございます。
お客様ご出発後、お部屋には非常に強い煙草臭が。これは器物破損の犯罪です。
テラスは外観＆機能を向上させるものであっても、低下させるものではありません。写真は入れ替えます。その晩の静かな会話は9時過ぎにはお開きでしたし、室内のお客様にご迷惑をかけるレベルではなかったと考えます。
清浄機のフィルターは、掃除後の付け忘れでした。申し訳ありません。再発生を防ぎます。
網戸については、窓枠も含め改修をこの秋計画しており、早期完工を目指します。
数か月前に知人が重病になり、黒猫を処分（最悪保健所で殺処分？）するような状態だったので、当館で猫を預かり里親を探しております。そのため当館のペットと黒猫間のプレッシャーか、時々マーキングが起きますが、清掃消毒に努めております。たまに匂いが残る事もあるかもしれませんが、黒猫が殺処分になるかもしれないことを考えると、黒猫を生かさせてあげたいです。お客様のペットは、粗相をしたことないのでしょうか？ 私達は掃除をしていないわけではなく、猫達との共存を目指し、その中でベストを尽くしております。動物を愛されるのなら、他の動物の運命にもご配慮くだだきたくご理解ください。
輪ゴムについては、私の妻である女将はその危険性について認識し、お詫びをしたようです。しかし私達のご提案は、ペットが輪ゴムを誤飲される可能性をいちいちクレームされるのなら、通常の旅館は無理ではないでしょうか。（次参照）
お客様が苦情を述べられている時、違うお客様が会話を聞いておられました。その方のコメントは「旅館がお客様を迎える為にいろいろ努力しているのに、あの方のご意見は、旅館に公平ではない。気になさらない方がよい。」
旅に出るというのは、良い面悪い面、そこの習慣や状況を見て感じ、学びや気づき感動を得るものではないでしょうか。市の放送迄ご批判の対象になっておりますが、お客様は、他の人の声音、他のペットの存在運命等を全く感じない世界に没頭されたく、それ以外のものはすべてNGのようです。そのようなお客様は、当館として歓迎できかねません。 館主 遠藤