評判通りの宿でした。
まずは場所→１８時を過ぎてからの到着でしたので、正直わかりずらかったです。事前に宿のお母さんには聞いていたものの、何とかナビを頼りに到着。気仙沼市立病院の入口入ってから行くのが１番かもしれません。当日は自分一人だけの宿泊で貸切！でした。お父さんもお母さんも満面の笑顔で迎えてくださり何だかホッとしました。お風呂もごく一般の家庭風呂ですが秋田の何とかとかという大きな石が湯船の中にごろっと入っていて風情はあります＋なんとジェットバス付です。さて、楽しみにしていた夕食・・・皆さん書かれていますがお魚いっぱいで大満足！お刺身は、マグロが数種類、カツオ、エビ等々、お目当てのふかひれスープはやはり絶品→お母さん曰く「最後はご飯を入れて食べてみて」と言われ、これまた美味しくいただきました。あとからお父さんが持ってきてくれたいわしのつみれ汁、お出汁が絶品でした。もう少し飲みたかったのですが、ビール１本でお腹いっぱい。焼酎もあったら飲みたかった・・。お部屋は普通ですが、何一つ不自由はありません。朝ご飯も色とりどりでお父さんが３日間煮込んださんまの煮つけ、野菜も全て自分の畑で採れたものという事で、美味しさ倍増でした。朝食中にお父さんと少し話をする機会がありましたが、温かさがにじみ出ている方で、もっともっと話したかったです。今回は１人でしたが、また今度は連れを伴って来てみたい・・あの料理を食べさせてあげたいとそんな気持ちになって宿を後にしました。見送ってくださったお父さんの顔が忘れられません。本当にありがとうございました。

評価

• 総合5
• サービス5
• 立地3
• 部屋4
• 設備・アメニティ4
• 風呂5
• 食事5

旅行の目的

ビジネス

同伴者

一人

宿泊年月

2018年09月